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ここからブレッド・クラム ホーム > サポート > DVDレコーダーWooo「MS-DS400/MS-DS250」ソフトウェアアップデート

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MS-DS250 / MS-DS400ソフトウェアアップデート追加機能 Version1.05

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DVD-RAM物理フォーマット機能が追加されました

 
「ディスク管理関連」([メニュー]−「各種設定」−「ディスク管理関連」)で、「DVD-RAM物理フォーマット」が追加されました。
録画や削除を何度も行って、DVD-RAMに不要な領域が増えてきた場合や、ダビングした DVD-RAMの再生時に不具合が生じた場合に、 ディスクを物理的にフォーマットしてディスク内の情報をすべて消去します。
通常は短時間で初期化が終了する「DVD-RAM(VR形式)フォーマット」または「DVD-RAM(PS形式)フォーマット」を使用してください。
 
 
 
DVD-RAMディスクの物理フォーマットを開始すると、フォーマットを完了するまでに70分程度の時間を要します。
この間フォーマットの中断は出来ません。(物理フォーマット中でも、予約録画は実行されます。)
DVD-RAM物理フォーマットを行いますと、DVD-RAMに記録されたデータは全て消去されますのでご注意ください。
DVD-RAM(PS形式)でのご利用後、DVD-RAM(VR形式)として、再度ご利用になる場合には、「DVD-RAM物理フォーマット」を実施する事をお勧め致します。
 
 
 

DVDビデオ作成時の音声変換形式が設定できるようになりました

 
「ダビング設定」([メニュー]−「各種設定」−「その他」−「ダビング設定」)で、DVDビデオ作成時の音声変換形式を設定できるようになりました。
 
 
●設定内容
ドルビーデジタル変換 「する」 DVDビデオ規格に準拠したドルビーデジタル音声への変換を行います
「しない」 音声形式の変換を行いません。ダビングを高速に行うことが出来ます
 
ドルビーデジタル変換を「しない」に設定すると、音声データの変換処理を行わない動作となるため、DVD-R/RWへのダビング時間が「する」に設定した場合と比較し、 最大50%程度に短縮されます。
(ただし、再エンコードダビング時はダビング時間は短縮されません。)
 
通常はドルビーデジタル変換は「する」でダビングする
ドルビーデジタル変換をしない場合、ダビングしたDVDは一部のDVDプレーヤーなどで再生できない場合があります。
通常は、ドルビーデジタル変換は「する」でダビングしてください。
 
 

新規のDVD-RAMディスクへのダビング時に事前フォーマットが不要になりました

 
新規のDVD-RAMディスク(録画可能なフォーマット済みディスク)を使用し、「HDDDVDダビング」([メニュー]−「ダビング」−「HDD DVD」)を選択した場合に、お客様に事前にDVD-RAMディスクのフォーマットを実行していただかなくても、ダビングが実行できるようになりました。
 
 
 

VR形式フォーマットの実行画面へ自動的に移行する機能が追加されました

 
本機以外でフォーマットや書き込みを行ったDVD-RAMディスクを使用し、「HDD DVDダビング」([メニュー]−「ダビング」−「HDD DVD」)を選択した場合に、自動的にVR形式フォーマットの実行画面を表示します。
 

「はい」を選んで、フォーマット(VR形式)を行いますと、DVD-RAMに記録されたデータは全て消去されますのでご注意ください。
 
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