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Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法

ご質問

Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法を教えてください。

回答

ここでは、Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法について説明します。

Internet Explorer 7 は、悪意のある Web サイトや紛らわしい URL からユーザーを安全に保護するために、自動フィッシング詐欺検出機能が追加されました。
自動フィッシング詐欺検出機能により、別の Web ページに偽装している可能性がある Web ページを閲覧しようとしたときに、以下のような警告が表示されます。

Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする場合は、以下の項目をご参照ください。

• 自動フィッシング詐欺検出機能を有効にする方法
  
  
• 自動フィッシング詐欺検出機能を無効にする方法

● 操作手順

1. Internet Explorer 7 を起動し、画面右上の [ツール] をクリックし、表示されたメニューから [フィッシング詐欺検出機能] - [自動的な Web サイトの確認を有効にする] をクリックします。
   
   




2. [Microsoft フィッシング詐欺検出機能] 画面が表示されたら [自動フィッシング詐欺検出機能を有効にする (推奨)] をクリックし、[OK] をクリックします。
   
   

以上で設定は完了です。
この機能を有効にすることにより、表示している Web ページの URL がマイクロソフト社へ送信され、照合されます。

● 操作手順

1. Internet Explorer 7 を起動し、画面右上の [ツール] をクリックし、表示されたメニューから [自動的な Web サイトの確認を無効にする] をクリックします。
   
   




2. [Microsoft フィッシング詐欺検出機能] 画面が表示されたら [フィッシング詐欺検出機能] - [自動フィッシング詐欺検出機能を無効にする] をクリックし、[OK] をクリックします。
   
   

以上で設定は完了です。

注意事項
自動フィッシング詐欺検出機能を無効にした場合、表示している Web ページが偽装されたページかどうかを自動的に確認することができません。
無効の状態で、偽装されたページかどうかを確認する場合は、手動で確認してください。

● 操作手順

1. 画面右上の [ツール] をクリックし、表示されたメニューから [フィッシング詐欺検出機能] - [この Web サイトを確認する] をクリックします。
   
   




2. 確認結果が表示されます。
   以下のような画面が表示された場合は、偽装されたページではありません。
   
   

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