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Windows メールで、返信時に元のメッセージを含める/含めない方法 (Windows Vista)

ご質問

Windows メールで、返信時に元のメッセージを含める方法および含めない方法を教えてください。

回答

ここでは、Windows メールで、返信時に元のメッセージを含める方法、および含めない方法について説明します。

Windows メールでは、受信したメールを返信する際に、受信した元のメッセージを含めて送信するか、または含めずに送信するかのいずれかに設定することができます。

• 元のメッセージを含める場合 ：
  メッセージ入力欄に、「Original Message」として、元のメッセージが表示されます。
  
  ※ Windows メールの初期設定では、返信するメールに元のメッセージを含めるように設定されています。
  
  
  
  
• 元のメッセージを含めない場合 ：
  メッセージ入力欄には何も表示されません。
  
  

Windows メールで、返信時に元のメッセージ含めるか含めないかについての設定を行うには、以下の操作を行います。

● 操作手順

1. [Windows メール] 画面で、メニューバーの [ツール] をクリックし、表示されたメニューから [オプション] をクリックします。
   
   

2. [オプション] 画面が表示されたら、[送信] タブをクリックします。
   
   

その後、以下のいずれかの操作を行います。

• 元のメッセージを含める設定を行う
  


• 元のメッセージを含めない設定を行う
  

元のメッセージを含める設定を行うには、以下の操作を行います。

● 操作手順

3. [送信] 項目の [返信に元のメッセージを含める] にチェックを入れ、[OK] をクリックします。
   
   

受信メールの返信時に、メッセージ入力欄に元のメッセージが表示されることをご確認ください。

元のメッセージを含めない設定を行うには、以下の操作を行います。

● 操作手順

3. [送信] 項目の [返信に元のメッセージを含める] のチェックを外し、[OK] をクリックします。
   
   

受信メールの返信時に、メッセージ入力欄に元のメッセージが表示されないことをご確認ください。

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