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その他の周辺機器を接続する
通常、プラグアンドプレイ機能に対応している周辺機器を接続したときは、自動的にWindowsが環境を設定します。プラグアンドプレイ機能に対応していない周辺機器を接続する場合は、[ハードウェアの追加ウィザード]を使って手動で環境を設定します。[ハードウェアの追加ウィザード]を使う前に、周辺機器に付属しているマニュアルをよくお読みください。そのマニュアルに操作手順が記載されている場合は、手順に従ってください。

メモリーの増設などでは、環境を設定する必要はありません。

 

周辺機器の取り付け・取り外しについては、この章や周辺機器に付属のマニュアルをご参照ください。

1
パソコンの電源を切る

2
電源プラグをコンセントから抜き、周辺機器を接続する

3
必要に応じて、周辺機器の電源を入れる

4
パソコンの電源を入れる

USB機器やIEEE1394機器など、パソコンの電源が入ったまま接続できる周辺機器もあります。

5
[コントロール パネル]画面の[ハードウェアの追加]アイコンをダブルク リック
[ハードウェアの追加ウィザード]が表示されます。

[コントロール パネル]画面に[ハードウェアの追加]アイコンが表示されていないときは、[クラシック表示に切り替える]をクリックすると表示されます。

6
[次へ]ボタンをクリック
新しい周辺機器の検出が始まります。
しばらくすると、「ハードウェアの検出が完了し、インストールの準備ができました」と表示 されます。

メッセージが表示されず、増設した周辺機器が見つからないときは、[次へ]ボタンをクリックし、周辺機器に付属のマニュアルを参照するなどして手動で設定してください。

7
[完了]ボタンをクリック
検出された周辺機器のドライバーがインストールされます。