このマニュアルの使い方
このマニュアルは、あなたがパソコンでテレビやDVDを楽しんだり、CDを聴いたりするための案内書です。ここでは、このマニュアルの使い方や読み進め方を説明します。
テレビを見るための準備をします。はじめにお読みください。
パソコンでテレビを見る方法を説明しています。
テレビ番組をパソコンに録画する方法を説明しています。
DVDを見たり、CDを聴いたりする方法について説明しています。
リモコンの使い方について説明しています。
いろいろな設定を変更する方法を説明しています。
ビデオテープに録画されている映像をパソコンに取り込んだり、パソコンで録画した映像を編集したりする方法について説明しています。
テレビ機能についてわからないことがありましたら、ここをお読みください。
対処方法を説明しています。
マニュアル内で使われている用語の解説や索引、仕様的な内容などを説明しています。
マニュアルの表記について
重要なお知らせ
地上デジタル放送について■これまでの地上アナログ放送と比較して、次の特徴があります。
■デジタルハイビジョン放送
デジタルハイビジョンの放送フォーマットは、走査線1125本(1125i)と走査線750本(750p)の2種類があり、細部まできれいに表現され、臨場感豊かな映像を楽しめます。また、現行のテレビ放送とほぼ同等の画質のデジタル標準テレビ放送もあります。
■多チャンネル放送
デジタル信号圧縮技術により、従来の地上アナログ放送と比較して多チャンネル放送がおこなえます。デジタルハイビジョン放送やデジタル標準テレビ放送の多チャンネル化のほかに、独立データ放送もおこなわれます。
■データ放送
文字や静止画によって必要な情報を選んで画面に表示させることができる新しい放送です。データ放送では、電話回線やインターネットを使用した視聴者参加番組などの双方向サービスもあります。
■サラウンド・ステレオ
音声信号圧縮技術MPEG-2 AAC方式の採用により、最大5.1チャンネルのサラウンド音声の番組も放送され、臨場感ある音声をお楽しみいただけます。5.1チャンネルのサラウンド音声を再生するにはAAC方式の光デジタル音声入力に対応したオーディオ機器を接続する必要があります。
■電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)
各放送チャンネル対して約1週間分の番組情報が送られます。電子番組ガイドを利用し、画面上に地上デジタル放送の番組表を表示させ、番組表から詳細情報を表示させたり、録画したい番組を予約したりできます。