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光デジタルオーディオ機器を接続する
このパソコンには、光デジタル入力端子付きのサラウンドアンプなどを接続し、映画館で聴いているような音声で聴くことができます。
ここでは、接続方法の一例を説明します。詳しくは、光デジタルオーディオ機器のマニュアルをご参照ください。

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光デジタルケーブル(市販品)を光デジタルオーディオ出力端子に接続する

光デジタルケーブルのプラグには、角型と丸型があります。接続する機器の形状に合わせてケーブルをご購入ください。
地上デジタルテレビチューナーボードがある場合 : パソコン側のコネクターは、角型です。
地上デジタルテレビチューナーボードがない場合 : パソコン側のコネクターは、丸型です。

地上デジタルテレビチューナーボードがある場合
地上デジタルテレビチューナーボードがない場合

接続しても光デジタルオーディオ機器が動作しない場合は、パソコンおよび光デジタルオーディオ機器の電源をすべて切ってから接続し直し、光デジタルオーディオ機器、パソコンの順で電源を入れ直してください。

 

5.1chサラウンドをお楽しみいただくには、5.1ch対応の光デジタルオーディオ機器が必要です。また、DVD再生ソフトのS/PDIF出力をONにしてください。

 

サンプリング周波数48kHzに対応した、光デジタルオーディオ機器に接続できます。

光デジタルオーディオ出力端子に録音可能な光デジタルオーディオ機器を接続しても、コンテンツによっては、著作権保護により録音できない場合があります。

 

光デジタルオーディオケーブルのコネクターが太い場合など、ケーブルのコネクターの形状によっては、コネクターが奥まで差し込めないことがあります。コネクターの直径が10o以下のものをご使用ください。

 

光デジタルオーディオケーブルを抜き差しするときは、真っ直ぐに抜き差ししてください。斜めに抜き差ししたり上下左右にコネクターをひねるとコネクターやシャッターが壊れる場合があります。