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Q&A

・・・・よくある質問です。

・・・・その答えです。

本パソコンで楽しめるテレビ放 送の種類がわからない。
次の放送を楽しめます。
・従来の地上アナログ放送
・地上デジタル放送

受信に必要なアンテナの種類が わからない。
テレビ放送に応じて、それぞれ次のアンテナが必要です。
・地上アナログ放送(UHF):UHFアンテナ
・地上アナログ放送(VHF):VHFアンテナ
・地上デジタル放送:UHFアンテナ

アンテナ線の接続方法がわから ない。
接続方法については、本書の1章「テレビを見るための準備」をご覧ください。

地上デジタル放送が受信できな い。
お住まいの地域が、受信可能地域でない場合が考えられます。受信可能地域の情報は、地上デジタル放送推進協会のホームページなどでご確認ください。
なお、受信可能地域でもビルにさえぎられて電波がうまく届かない場合は、受信できないことがあります。

ケーブルテレビで地上デジタル 放送が見られない。
ご加入のケーブルテレビが、地上デジタル放送をパススルー方式で配信していないと、地上デジタル放送を見ることができません。地上デジタル放送をパススルー方式で配信しているかどうかは、各ケーブルテレビ局にお問い合わせください。

ハイビジョン番組を視聴した い。
ハイビジョン番組も視聴できます。

視聴に必要なソフトの種類がわ からない。
本パソコンにインストールされている「プリウスナビ」というソフトを使用します。

プリウスナビが立ち上がらな い。
プリウスナビが正常に起動しなくなった場合は、以下をお試しください。
1) プリウスナビを一旦終了し、「CTRL+ALT+Delete」でタスクマネージャを出して、「PriusNavistation.exe、dtvmng.exe、hpsmd.exe」を終了してから、再度、プリウスナビを立ち上げてください。
2) 上記1)を実行しても、プリウスナビが正常に立ち上がらない場合は、一旦Windowsを終了し、再立ち上げ後、プリウスナビを立ち上げてください。
3) 上記1)2)を実行しても、プリウスナビが正常に立ち上がらない場合は、以下のホームページの情報をご参照ください。
 
McAfeeウィルススキャンの対象になってる。McAfee Privacy Service(製品出荷状態ではインストールされておりません。)をインストールすると、プリウスナビが起動しなくなります。一旦、McAfeeをアンインストールすると問題は発生しなくなります。詳細については、「マカフィーFAQ」をご参照ください。
+プライバシーサービス
+日立製PriusAir(AR37N)用PriusNavistation4との競合について
 
プリウスナビとテレビチューナーボードのファームウェアバージョンが一致していない。サポートページから、最新のバージョンをダウンロードし、再インストールしてください。
一括インストール時にご注意ください。
 
地上デジタル放送対応機種の場合は、著作権保護機能のため、USB-VGA機器とプリウスナビの同時使用はできません。
 
プリウスナビ立ち上げ時に内蔵HDDのドライブDが存在しないと、ドライブCに地上デジタル放送の録画ファイルを作成します。

デジタルTVチャンネル設定プ ログラムについて。
プリウスナビとデジタルTVチャンネル設定プログラムを同時に立ち上げないでください。プログラムが正常に動作しない場合があります。

WindowsXPのログインユーザに ついて。
プリウスナビを使用するときは、管理者権限のあるユーザアカウントでログオンしてください。管理者権限の無いユーザアカウントでは、プリウスナビをご使用できません。

[プリウスナビ]画面のテレビ 映像が、実際の放送とずれてい る。
地上アナログ放送の場合、HDDに一度記録したものを再生します。そのため、実際の放送にくらべ約3秒の遅れがあります。地上デジタル放送の場合、データ転送のため約1秒の遅れがあります。

画面のプロパティ(画面の解像 度)について。
モニタが対応していない「画面の解像度」は選択しないでください。正しく表示が行えなくなった場合は、一旦、セーフモードで起動して、正しい画面の解像度を選択してください。セーフモード起動するには、コンピュータの電源を入れてすぐに「F8」キーを連打し、「拡張オプション」の画面で「セーフモード」を選択し「Enter」を押してください。

コマ落ちやブロックノイズが多 発する。
次の項目をご確認ください。
ほかのアプリケーションを立ち上げていないか。
地上アナログ放送の場合、タイムシフト視聴を実現するために、録画していない状態でも常にバッファーへの記録を行います。録画・再生はデータ量が大きいためHDDへの書き込み・読み込みを繰り返します。
地上デジタル放送の場合、著作権保護のため映像をリアルタイムに暗号化して転送し、復号化して表示しています。
このためCPUに負荷となる操作や、ディスクアクセスが発生する操作をすると、プリウスナビ の動作が乱れ、コマ落ちが発生してしまいます。プリウスナビを使用中は、ほかのアプリケーションを立ち上げないでください。

見ているシーンから録画されな い。【地アナ】
タイムシフト視聴中に録画ボタンを押すと、タイムシフトで見ている場面ではなく、リアルタイムの場面から録画されます。


再生・録画処理が停止する。
TV視聴中にユーザー切り替えを行うと、タイムシフト再生が停止し、タイムシフト再生用のデータはなくなります。元のユーザーに戻ると、新たにタイムシフト再生が始まります。【地アナ】
 
DVD視聴中は、ユーザー切り替えを行うと再生が停止し、元のユーザーに戻ってもDVDは自動再生されません。再生ボタンを押してDVDの再生を行ってください。このときDVDは最初から再生されます。
 
録画中にユーザー切り替えを行うと、録画が停止します。元のユーザーに戻っても録画は継続されません。

タイムシフト再生されない。 【地アナ】
プリウスナビ立ち上げ直後は、バッファーの中にデータがないため、タイムシフト再生できません。また、視聴中にチャンネルを変えた場合にも、バッファー内にはチャンネル変更する前のデータが記録されているだけなので、チャンネル変更後のタイムシフトデータは存在しません。

一時停止をかけていたのに再生 されている。【地アナ】
タイムシフトバッファーに設定した時間(分)を超えての一時停止はできません。あらかじめ設定されている時間(初期設定は5分間)をこえると、そこから自動的に再生が始まります。長時間の一時停止をする場合は、バッファーを多めに確保してください。

一時停止時間の設定変更について→6章の「変えたいこと一覧」

TVモードで音が出ない。
静音録画で録画予約を行うと、録画終了後も消音状態になります。消音状態を解除してください。
 
[サウンドとオーディオデバイスのプロパティ]−[音量]タブで[デバイスの音量]の[ミュート]がチェックされていないことをご確認ください。

TVモードで映像と音がずれて いる。
メモリーに常駐するアプリケーションやドライバーによっては、プリウスナビの動作に影響を与え映像や音がずれることがあります。このような場合は、それらのアプリケーションやドライバーを外してください。
 
デスクトップにWebページを表示している場合、メモリーやCPUリソースを消費するために、映像と音がずれることがあります。この場合、デスクトップにWebページを表示しない設定にしてください。

ディスプレイ画面の変更方法について→電子マニュアル『パソコン応用』1章の「ディスプレイを調整する」

デジタルTVの場合には、[デジタルTV設定ツール]の設定で初期値にしてください。

デジタルTVの設定について→6章の
[デジタルTV設定ツール]【地デジ】

プリウスナビの実行中にゲーム などのプログラムを実行する と、パソコンが応答しない。
プリウスナビは、WindowsのDirectX機能を使用しています。DirectXでは、全画面アプリケーションは一度にひとつしか実行できません。DirectXを使用したアプリケーションを立ち上げるとパソコンが応答しなくなる場合があります。

DVDを再生できない。
DVDが正しく挿入されていることをご確認ください。
 
DVDタイトルには、リージョンコードと呼ばれる地域別の視聴制限情報を付加したものがあります。本製品はリージョンコード2に対応しています。国外で購入したDVDタイトルなど、リージョンコード2に対応していないものは再生することができません。映像方式はNTSCのため、NTSC仕様以外のDVDタイトルは再生できません。
 
「DTS」デコードには対応していません。音声が出ない場合は、DVDメディア自体のメニューから「Dolby Digital」を設定してください。

電子番組ガイドが取得できな い。
正しく受信できなかった可能性があります。もう一度、受信し直してください。

受信の方法について→3章の「電子番組ガイドを受信する【地デジ】」

 

受信の方法について→3章の「電子番組ガイドを受信する【地アナ】」

地上アナログ放送の場合、インターネットに接続しているかご確認ください。インターネットに接続していないと、電子番組ガイドを受信できません。インターネットの接続については、電子マニュアル『パソコン応用』6章の「インターネット使用中のトラブル」をご参照ください。【地アナ】

地上デジタル放送用電子番組ガ イドの特徴がわからない。
電子番組ガイドの情報は、地上デジタル放送の電波により送出されます。インターネットにつなぐ必要は、ありません。
 
約1週間分の情報が見られます。
 
番組表から録画予約ができます。
 
スポーツ番組延長などの番組変更に対応しています。予約した番組を安心して録画できます。
 
各放送局が個別に送信しています。全ての電子番組ガイドを取得するには、全ての放送局から受信するため、時間がかかります。番組表を定期的に自動更新することをお勧めします。

地上アナログ放送を録画しなが ら、地上デジタル放送の視聴や 録画をしたい。
地上アナログ放送を録画しながら、地上デジタル放送を視聴も録画もできます。

地上デジタル放送の録画優先順 位にについて。
地上デジタル放送を時間的に連続して録画した場合には、先にはじめた録画が優先されます。ただし、手動録画よりも、予約録画が優先されます。

ハイビジョン番組の録画に必要 なHDDの容量がわからない。
映像により異なりますが、1時間の番組を録画するには、約10GB必要になります。

BSデジタル放送のように双方 向番組を楽しみたい。
クイズ番組やアンケートなどの双方向番組を楽しめます。視聴者からのデータ送信は、電話回線やインターネット接続を使います。
 
双方向番組や各種登録のために、本パソコンに電話線やLANケーブルを接続し、通信できる状態にしておく必要があります。
番組により、電話回線で通信する場合とLANで通信する場合があります。

B-CASカードをセットせずに地 上デジタル放送を楽しみたい。
B-CASカードは地上デジタル放送の各種サービスを利用するために必要です。常にB-CASカードをセットしておいてください。

本パソコンのB-CASカードを BS・110度CSデジタル放送でも 使いたい。
本パソコンのB-CASカードはBS・110度CSデジタル放送に対応していないため、使うことはできません。

地上デジタル放送の全画面表示 ができない。
Prius Airの地上デジタル放送の場合、D端子を使って全画面表示し、USBケーブルを使って全画面に切り替えます。D端子ケーブルとUSBケーブルが正しく接続されていないと、表示できません。

5.1chサラウンドで楽しみたい。
本パソコン背面のデジタルテレビチューナーボードにあるS/PDIFコネクターに、サラウンド規格に対応のAVアンプなどを接続してください。接続方法は、各機器のマニュアルをご参照ください。
 
地上デジタル放送の5.1chサラウンドを楽しむためには、AAC対応のAVアンプが必要です。

録画予約したのに、録画できな い。
電源コードが接続されているかご確認ください。電源コードが接続されていないと、パソコンが自動で立ち上がらないため、録画できません。
 
録画予約設定後、一度でもパソコンの電源ケーブルやバッテリーを抜いたり、電源の供給が断たれると録画できません。この場合は一度Windowsを立ち上げて終了してください。
 
パソコンをスタンバイや休止状態にして録画予約をする場合には、[電源オプションのプロパティ]画面−[詳細設定]タブの[スタンバイから回復するときにパスワードの入力を求める]のチェックを外してください。

パソコンが勝手に立ち上がっ た。
次の場合に、パソコンは自動で立ち上がります。
・録画予約をした場合
・メール着信を表示している場合
・地上デジタル放送の番組表を自動取得設定している場合

リモコンで操作できない。
リモコンとリモコン受信部との間に障害物がないかを確認します。障害物がある場合は、取り除きます。
 
動作可能領域内で操作します。パソコンのリモコンは、発信部をリモコン受光部に向けて正面の場合は約5mです。左右、上下に±15°の角度がある場合は約3mです。
 
電池が消耗している可能性があります。新しい電池に交換してください。
 
プリウスナビのウィンドウをクリックしてください。または、リモコンの[メニュー]ボタンを押して、プリウスナビをリモートナビで操作してください。
 
電源コードを接続した直後は、リモコンの
[電源]ボタンから立ち上げられません。一度Windowsを立ち上げて終了してください。

外部機器から映像を取り込みた い。
ビデオ入力を行う場合は、ビデオを一時停止の状態にしてからプリウスナビでS端子入力を指定してください。

外部機器の接続、映像の取り込みについて→7章の「アナログビデオテープの映像を取り込む」

携帯電話で録画予約ができな い。
携帯電話で録画予約するときにはreserMailが立ち上がっている必要があります。reserMailは、定期的に予約情報を取りに行きますが、パソコンがスタンバイや休止状態になっていると予約情報を取りにいくことができません。携帯電話で予約をする場合には、パソコンがスタンバイや休止状態にならないように設定してください。

スクリーンセーバーが動作して しまう。
TVやDVDを長時間見ていると、スクリーンセーバーが動作してしまう場合があります。このような場合は、スクリーンセーバーの設定を[なし]にしてください。

リモートナビ操作中に画面が表 示されない。
[DVD]ボタンを押しDVD再生を開始した時に、音声は再生されているが、画面が表示されない場合があります。このような場合は一度[リモートナビ終了]ボタンを押して通常画面に戻し、再度[DVD]ボタンを押してください。

 
その他、次の項目をご確認ください
 
製品添付のソフトウェアに関する情報は、各アプリケーションの提供元のホームページをご覧ください。
 
録画フォルダーやタイムシフトのバッファーフォルダーには、書き込み権限のあるフォルダーを指定してください。デフォルトは共有ドキュメントのフォルダーに入っています。
 
「ライブラリ機能」は各ユーザーごとに別々に情報を保存します。録画フォルダーが共有ドキュメントにある場合は、録画ファイルからライブラリの更新ができますので、録画フォルダーで更新してください。
 
プリウスナビで録画したMPEG2ファイルは、プリウスナビで再生してください。Windows Media Playerでは再生できない場合があります。
 
プリウスナビでDVDやCDを再生するためには、WinDVDおよびWinDVDXがインストールされている必要があります。WinDVDおよびWinDVDXをアンインストールするとプリウスナビでDVDやCDの再生ができなくなります。