Windows XP Service Pack 2 より搭載された、コンピュータのセキュリティ情報を一元管理する機能です。
ファイアウォール、自動更新機能、ウイルス対策ソフトウェアの動作状況をタスクバーに表示します。
パソコンが危険にさらされる可能性を見つけると警告を出し、トラブルを回避するための具体的な対策方法を表示します。
文書番号:700016 | |||
Windows XP Service Pack 2 とはどのようなものですか? | ||||
セキュリティを中心として、Windows XP の機能を強化するプログラム集のことです | ||||
インターネットにつながっているパソコンは、ウイルスの感染や不正アクセスなどさまざまな危険にさらされています。また、危険の様態もさまざまに変化しています。 そうした変化に対処するべく、Microsoft 社では Service Pack (サービスパック) と呼ばれるプログラム集を無償で配布しています。 このプログラム集は、Windows XP の様々なセキュリティ問題を修正すると同時に、セキュリティ機能 (一部のウイルスやスパイウェアなどからの保護) を大幅に強化する機能を有しています。 現在配布中の Windows XP Service Pack 2 では、以下の機能が追加されています。 |