文書番号:700049
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よく使う単語や文章を簡単に入力するには?
ここでは言語バー (IME ツールバー) より単語登録を行うことで、よく使う単語や文章を簡単に呼び出す方法について説明します。
以下の手順に従い操作を行います。
メモ帳などを起動して登録したい単語を入力し、それを選択します。
※ ここでは例として、メモ帳に「インターネット」と入力します。
言語バーの [ツール] ボタンをクリックし、表示されたメニューから [単語/用例の登録] をクリックします。
「単語/用例の登録」ダイアログボックスが表示されたら [単語の登録] タブの「語句」テキストボックスに選択した単語が入力されていることを確認します。
次に、「読み」テキストボックスに登録したい単語の読みを入力します。
※ ここでは例として、「いんた」と入力します。
※ 手順 2 から「単語/用例の登録」を表示して、ここで登録したい語句を「語句」テキストボックスに直接入力することもできます。
「品詞」リストボックスの一覧から、登録する単語の品詞をクリックして選択します。
コメントを設定する場合は、「ユーザー コメント」テキストボックスに任意のコメントを入力します。
※ ここでは例として、「名詞」を選択し「IT」と入力します。
[登録] をクリックします。
※ マイクロソフト社の単語収集に協力する場合は、「登録と同時に単語情報を送信する」チェックボックスをクリックしてチェックをつけます。
「登録と同時に単語情報を送信する」チェックボックスについて
「登録と同時に単語情報を送信する」チェックボックスにチェックをつけると、以下の情報がマイクロソフト社に送信されます。
登録された単語の読み
語句
品詞
Microsoft IME のバージョン
辞書のバージョン
使用している OS のバージョン
ハードウェア情報
IP アドレス
[閉じる]をクリックして、「単語/用例の登録」ダイアログボックスを閉じます。
※ 続けて登録したい場合は、このダイアログボックスのまま手順 3 から 5 を繰り返します。
単語が登録されているか確認します。メモ帳や他のアプリケーションで、「いんた」と入力して「インターネット」と変換されます。
※ ここでは例として、ワードパッドに「いんた」と入力します。
以上で、よく使う単語 / 用例の登録が完了です。
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以下の参照したいタイトルをクリックすると詳細を確認することができます。
言語バーが表示されなくなった場合の対処方法とは?
かな入力とローマ字入力を切り替えるには?
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