SVGA (800×600) の液晶プロジェクター接続時の切り替えについて
文書番号:103291
最終更新日:2006/9/26 16:45
SVGA (800 × 600) の液晶プロジェクターと Prius をアナログケーブル (D-Sub 15 ピン) などで接続した際、液晶プロジェクター側で非サポートの解像度 (1024 × 768) 表示するとデスクトップ画面の左右がはみ出し、アイコンが見えない状態になってしまいます。[Fn] + [F7] キーで表示先を切り替えても直りません。
この現象は、液晶プロジェクター側の制限事項になります。
また、XGA (1024 × 768) サポートの液晶プロジェクターに接続時は、上記現象は発生しません。しかし、XGA サポートの液晶プロジェクター接続時の別問題として、入力が 2 系統あり、起動時から接続していたケーブルとプロジェクター側の入力選択が不一致の場合、起動後に入力系統の切り替えを行うと 1 回目の [Fn] + [F7] キーのみ画面の左右がはみ出して表示されますが、これも液晶プロジェクター側の制限事項になります。