Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法
文書番号:104059
最終更新日:2007/1/15 13:42
Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法を教えてください。
ここでは、Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法について説明します。
Internet Explorer 7 は、悪意のある Web サイトや紛らわしい URL からユーザーを安全に保護するために、自動フィッシング詐欺検出機能が追加されました。
自動フィッシング詐欺検出機能により、別の Web ページに偽装している可能性がある Web ページを閲覧しようとしたときに、以下のような警告が表示されます。
Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする場合は、以下の項目をご参照ください。
● 操作手順
以上で設定は完了です。
この機能を有効にすることにより、表示している Web ページの URL がマイクロソフト社へ送信され、照合されます。
● 操作手順
以上で設定は完了です。
注意事項
自動フィッシング詐欺検出機能を無効にした場合、表示している Web ページが偽装されたページかどうかを自動的に確認することができません。
無効の状態で、偽装されたページかどうかを確認する場合は、手動で確認してください。
● 操作手順