Windows Vistaアップグレードによる制限事項に関して
文書番号:104192
最終更新日:2007/2/16 17:26
Windows Vistaにアップグレードすると使えない機能があります。
Windows VistaにアップグレードしましたがWindowsXP使用時と比較して動作が遅くなりました。
Windows Vistaにアップグレードしたことによる制限となります。
Windows Vistaへアップグレードを行った場合、標準的にWindows VistaのインストールディスクやWindows Updateで提供されているしているドライバソフトウェア以外に機種固有のドライバソフトウェアが必要となる場合があります。
機種固有のドライバソフトウェアで準備のできたものは、本Webサイトにて公開しますが、パソコンの開発が完了し、時間の経過したものなどではWindows Vistaへの対応ができないものがあります。この場合、Windows Vistaへのアップグレードを行うことによってパソコンの機能の一部が制限されることになります。
また、製品出荷時に搭載しているアプリケーションソフトに関しても同様で、Windows Vistaにアップグレードしたことにより、ベースとなるOSの差によりアプリケーションソフト機能の一部が制限されることがあります。
Windows Vistaで快適にパソコンを利用するためには、WindowsXPでの使用と比較してより高いパフォーマンスのハードウェアリソースを必要とします。これまでWindowsXP環境で快適に使用していたにもかかわらず、Windows VistaへのアップグレードによりWindows Vista環境へ移行したことでパソコンの動作が遅くなったり、遅く感じられることがあります。
本情報は予告無しに変更する場合があります。