Prius Navistation5 で、視聴中の地上アナログ放送の番組シーンの再生スピードを早くしたり遅くしたりする方法
文書番号:104580
最終更新日:2007/12/5 13:16
Prius Navistation5 で、視聴中の地上アナログ放送の番組シーンの再生スピードを早くしたり遅くしたりする方法について教えてください。
対象機種区分 :
Prius T シリーズ
対象機種 :
AW37W5T, AR33R5T
ここでは、Prius Navistation5 で、現在放送中の地上アナログ放送の番組を見ている際に、シーンの再生スピードを早くしたり遅くしたりする方法について説明します。
Prius Navistation5 の初期設定では、地上アナログ放送の番組は「タイムシフト表示」という方法で表示されます。
「タイムシフト表示」とは、放映中のデータを一度パソコンのハードディスクに取り込んでから画面に映す方法で、現在見ている番組の再生スピードを早くする「ちょい早」機能、または、再生スピードを遅くする「ちょい遅」機能を使い、再生スピードを変更する事ができます。
「タイムシフト表示」では、放送中のデータを一度ハードディスクに取り込んでから TV 画面に映すため、実際のテレビの映像から約 3 秒程度遅れて表示されます。
また、外部入力映像の場合も遅れて表示されます。
現在見ているアナログ放送の番組の再生スピードを早くしたり遅くしたりするには、以下の操作を行います。
● 操作手順
【補足】
Prius Navistation5 の初期設定では、地上アナログ放送の再生は、「タイムシフト表示」に設定されています。
「タイムシフト表示」で番組が再生されている場合は、各種機能ボタンの下に、[シークバー] が表示されます。
「タイムシフト表示」の設定が解除されている場合は、[シークバー] が表示されず、[ちょい早] ボタンまたは [ちょい遅] ボタンは使用できません。
「タイムシフト表示」の設定を有効にするには、以下の操作を行います。
● 操作手順
Prius Navistation5 を起動し直すと、TV 画面の下部に [シークバー] が表示されるようになります。