「i-フィルター 4」で、表示されるはずのページがブロックされてしまう (Windows Vista)
文書番号:104623
最終更新日:2007/11/13 15:06
Windows Vista の「i-フィルター 4」で、表示されるはずのページがブロックされてしまいます。対処方法を教えてください。
対象機種区分 :
Prius T シリーズ, Prius U シリーズ
対象機種 :
AR33R5T, AR31R4T, AR13R1S, AW37W5T, AW35W5T, AW33S4T, AW31S4T, PN39K5T, PN35K5T, PN34K5T, PN33K4T, PN31K4T, AW37W5U, AW31S5U, PN36K5U, PN35K5U, PN33K5U
はじめに、本文書に掲載された内容は情報提供のみとなります。
以下、「i-フィルター 4」に関するソフトウェアのサポートは安心コールセンターでの電話、およびメールサポートは受け付けておりません。
「i-フィルター 4」に関するご質問は、文末の連絡先「ソフトウェアのサポート先」まで、お問い合わせいただきますようお願いいたします。
ここでは、「i-フィルター 4」で、表示されるはずのページがブロックされてしまう場合の対処方法について説明します。
「i-フィルター 4」で、表示されるはずのページがブロックされてしまう理由として、以下のいずれかが考えられます。
各項目を順にご確認いただき、それぞれの対処方法をお試しください。
[フィルター強度] 項目の設定画面で [すべてのインターネットアクセスを禁止する] を選択していると、 アクセスするすべてのページがブロックされます。
[フィルター設定] 項目の [フィルター強度] をご確認ください。
[すべてのインターネットアクセスを禁止する] にチェックが入っている場合は、[フィルター強度を設定する] または [すべてのインターネットアクセスを許可する] をクリックします。
【補足】
[フィルター強度を設定する] をクリックした場合は、フィルター強度を変更したり、細かく設定することができます。
フィルター強度を変更する方法については、以下の文書をご参照ください。
[禁止 URL リスト] 機能は、登録した URL と部分的に一致するすべてのページをブロックする機能です。
そのため、[禁止 URL リスト] に「h」、「http」、「www」などの文字列を登録すると、アクセスするすべてのページがブロックされます。
[フィルター設定] 項目の [禁止・許可 URL] で、[禁止 URL リストの編集...] をクリックします。
[禁止 URL の編集] 画面が表示されたら、登録した URL をご確認ください。
「h」、「http」、「www」などの文字列が登録されている場合は、文字列をクリックし、[削除] をクリックします。
※ 複数の URL を削除する場合は、[Shift] キーまたは [Ctrl] キーを押しながらクリックします。
禁止 URL の登録方法、および登録した URL の確認方法については、以下の文書をご参照ください。
[ホワイトリスト] 機能を有効にすると、「i-フィルター 4」の通常のフィルター機能は無効になり、[ホワイトリスト] に登録した URL のみが表示されます。
通常のフィルター機能を使用するには、[ホワイトリスト] 機能を無効にする必要があります。
[フィルター設定] 項目の [ホワイトリスト機能] をご確認ください。
[ホワイトリスト機能を有効にする] にチェックが入っている場合は、チェックを外し、[登録] をクリックします。
【補足】
表示する URL を [ホワイトリスト] に登録する方法については、以下の文書をご参照ください。
インターネットの接続に、プロキシサーバーを使用している場合は、「i-フィルター 4」でもプロキシサーバーの設定を行う必要があります。
[システム設定] 項目の [環境設定] で、[プロキシサーバーの設定] 項目をご確認ください。
以下のいずれかをクリックし、[登録] をクリックします。
「i-フィルター 4」に関する操作方法などのお問い合わせは、下記の窓口をご利用ください。
■ デジタルアーツ株式会社 サポートセンター
【補足】
上記よりお問い合わせいただく前に、以下の Web ページをご覧いただき、お客様のお問い合わせの内容に関する情報があるかどうかご確認いただくことをお勧めします。