ご質問
キーボードに水やジュースなどの液体をかけてしまい、文字を入力することができなくなりました。対処方法を教えてください。
回答
ここでは、キーボードに水やジュースなどの液体をかけてしまい、文字を入力することができなくなった場合の対処方法について説明します。
Prius のコンピュータをご使用の際、誤ってキーボードに水やジュースなどの液体をかけてしまった場合は、以下の該当する項目をご参照ください。
デスクトップ型 Prius をご使用の場合は、以下の操作を行います。
● 操作手順
- マウスを使用し、Windows を終了してコンピュータの電源を切ります。
- 電源ケーブルを取り外します。
- キーボードを逆さにし、タオルなどの柔らかい布の上に置き、水気を取り除きます。
また、キーボードの裏側の水気も拭き取ります。
- そのままキーボードをご使用になると、コンピュータ本体が故障したり、発火、発煙が発生する恐れがありますので、新しくキーボードを購入されることをお勧めします。
Prius の純正キーボードを購入する場合は、Prius 集中修理センターから注文することができます。
※ご注文可能な簡易パーツ・付属品は、修理部品保有期間内(製造終了後6年以内)のものに限ります。
ご注文の際は、Prius簡易パーツ・付属品販売ページにてご注文内容およびPrius簡易パーツ・付属品販売規約をご確認のうえ、Prius集中修理センターへお電話いただきますようお願いします。
お電話いただきますと自動音声で番号選択のガイダンスが流れますので「3」の「Prius簡易パーツ・付属品販売」をご選択下さい。
オペレーターに繋がりましたら「Prius簡易パーツ・付属品」の注文の旨をお伝え下さい。
【ご注意】
※本サービスは、Priusに付属していた「マウス」、「ワイヤレスキーボード」など修理作業がともなわない簡易パーツの販売サービスです。
パソコン本体内部のメモリ、ハードディスクなどは販売しておりません。
※ Priusの型式が確認できない場合はご注文いただけませんので、予めご確認のうえご注文をお願いいたします。
ノート型 Prius をご使用の場合は、以下の操作を行います。
● 操作手順
- マウスを使用し、Windows を終了してコンピュータの電源を切ります。
- 電源ケーブルおよびバッテリを取り外します。
- コンピュータを開いたまま本体を逆さにし、タオルなどの柔らかい布の上に置き、水気を取り除きます。
- そのままコンピュータをご使用になると、ハードディスクやメモリが故障したり、発火、発煙が発生する恐れがありますので、早急にコンピュータを修理に出されることをお勧めします。
修理のお申し込み方法や修理価格などについては、以下のページをご参照ください。
注意事項
キーボードに水などの液体をかけたことが原因で修理に出される場合は、コンピュータの保障期間中であっても、有償の修理となります。
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