コンピュータを使用しないときに、電源を「休止状態」にする方法 (Windows XP)
文書番号:104725
最終更新日:2008/1/28 14:13
Windows XP で、コンピュータを使用しないときに、電源を「休止状態」にする方法を教えてください。
ここでは、Windows XP で、コンピュータを使用しないときに、電源を「休止状態」にする方法について説明します。
Windows XP では、電源オプションの「休止状態」機能を設定することにより、コンピュータを使用していないときの電力の消費を抑えることができます。
電源を完全に切った状態になるので、パソコンへの電力供給は一切行われません。
ノート型 Prius をご使用の場合は、バッテリの電力も消費されません。
「休止状態」とは、作業中のプログラムやデータをハードディスクに保存し、パソコン本体の電源を切り、動作を中断させた状態のことです。
休止状態から復帰すると、コンピュータを終了した状態で起動するよりも速く、数秒でコンピュータを休止状態の直前の状態に戻すことができます。(使用環境により、復帰時間は異なります。)
コンピュータを起動したまま長時間使用しない場合は、コンピュータを休止状態にすることをお勧めします。
注意事項
ハードディスクには、作業中のすべての内容を保存するための空き容量が必要となります。
コンピュータを休止状態にするには、以下のいずれかの項目の操作を行います。
また、コンピュータを休止状態から復帰するには、以下の項目の操作を行います。
コンピュータが自動で休止状態になるように設定するには、以下の操作を行います。
● 操作手順
設定した時間が経過すると、自動的にコンピュータおよびモニタの電源が切れ、休止状態になることをご確認ください。
休止状態になったコンピュータを、休止状態前の状態に復帰する方法については、休止状態から復帰する方法の項目へお進みください。
コンピュータを手動で休止状態にする方法には、以下のいずれかの操作を行います。
■ [電源オプション] で休止状態にする方法
[電源オプション] でコンピュータを休止状態にするには、以下の操作を行います。
● 操作手順
休止状態になったコンピュータを、休止状態前の状態に復帰する方法については、休止状態から復帰する方法の項目へお進みください。
[スタート] メニューからコンピュータを休止状態にするには、以下の操作を行います。
● 操作手順
コンピュータが休止状態になることをご確認ください。
休止状態になったコンピュータを、休止状態前の状態に復帰する方法については、休止状態から復帰する方法の項目へお進みください。
コンピュータを休止状態から復帰するには、以下のいずれかの操作を行います。