戻る 次へ   さくいん
音が聞こえない、録音できない

スピーカーから音が出ない
デスクトップパソコンの場合、スピーカーのプラグをパソコンに正しく接続します。スピーカー出力コネクターに、スピーカーのプラグが正しく接続されているか確認します。

スピーカーの接続について→『準備しよう!Prius』1章の「接続しよう」

デスクトップパソコンの場合、ディスプレイのスピーカーボリュームを調整します。
 
スピーカーの音量が低くなっています。ボリュームを調整します。

音量の調整について→電子マニュアル『パソコン応用』1章の「音量を調整する」

再生しようとする音声ファイルの録音レベルが低くなっています。適切な録音レベルに調整して録音してください。
 
サウンドドライバーを正常に動作させます。
 
 
1
[スタート]ボタン−[コントロール パネル]を選択し、[システム]アイ コンをダブルクリック。
 
 
2
[ハードウェア]タブをクリックし、 [デバイスマネージャ]ボタンをク リック。
 
 
3
リストの[サウンド、ビデオ、およ びゲームコントローラ]のドライ バーに「?」マークが付いていないか 確認する。「?」が付いていた場合は、 ドライバーを再セットアップする。

サウンドドライバーの再セットアップについて→電子マニュアル『パソコン応用』4章の「ドライバー、ユーティリティーのセットアップ」「サウンドドライバー」

スライドバーなどの[ミュート]にチェック( )が付いている場合は、外してください。

マイクで録音できない

マイクのプラグが、パソコンに正しく接続されていません。マイクイン端子にマイクのプラグが正しく接続されているか確認します。

マイクの接続について→電子マニュアル『パソコン応用』3章の「ヘッドホン、マイクを接続する」

マイクの録音レベルが低くなっています。
[ボリュームコントロール]または[Volume Control]でマイクの録音レベルを適切に調整して録音します。

録音レベルの調整について→電子マニュアル『パソコン応用』3章の「マイクを使って録音する」

音声認識アプリケーションのマ イク調整が適切に設定できない
マイクの感度設定が不適切です。[マスタ音量]でマイクの感度を調整します。

録音レベルの調整について→電子マニュアル『パソコン応用』3章の「マイクを使って録音する」

タスクバーに音量のアイコンが 表示されない
音量のアイコンをタスクバーに表示する設定にします。
 
 
1
[スタート]ボタン−[コントロール パネル]を選択し、[サウンドとオー ディオデバイス]アイコンをダブル クリック。
 
 
2
[音量]タブをクリックし、[タスク バーに音量アイコンを配置する]に、 チェックが付いているか確認する。 チェックが付いていない場合は、[タ スクバーに音量アイコンを配置す る]をクリックしてチェックを付け、 [OK]ボタンをクリック。
 
 
 

音声が途切れたり、繰り返した りする
ディスクに読み書きしています。ディスクに読み書きしている状態で、再生時間の長い音を再生すると、音が途切れたり、繰り返したりする場合がありますが問題はありません。
Windowsの起動音が途切れる場合は、[コントロールパネル]ー[サウンドとオーディオデバイス]の[サウンド]タブで、「Windowsの起動」を選択して[サウンド]の一覧で再生時間の短い音を設定するか、「なし」に設定します。
 
録音する場合には、[コントロールパネル]ー[サウンドとオーディオデバイス]の[オーディオ]タブで、[録音]のデバイスを選択してください。
 
ゲーム実行中に音が途切れたりする場合は、次の手順でハードウェアアクセラレーターを「なし」に設定すると、回避できることがあります。
 
 
1
[スタート]ボタン−[コントロール パネル]を選択し、[サウンドとオー ディオデバイス]アイコンをダブル クリック。
 
 
2
[オーディオ]タブをクリック。
 
 
3
[音の再生]の[詳細設定]ボタンを クリック。
 
 
4
[パフォーマンス]タブをクリック。
 
 
5
ハードウェアアクセラレーターを 「なし」に設定する。
 
 
6
[OK]、[OK]の順にクリックし、 Windowsを立ち上げ直す。

ヘッドホンをつないでも外付け スピーカーから音が出る
外付けスピーカーをライン出力コネクターに接続していると、ヘッドホンと外付けスピーカーの両方から音がでます。ヘッドホンをつないだときに外付けスピーカーの音を消したい場合は、外付けスピーカーをスピーカー出力コネクターに接続してください。

二ヶ国語放送の再生時、主音声 と副音声が設定通り再生されな い
番組を録画する場合、音声は予約/録画する際に設定した音声モードで録画されます。録画した番組を再生するときに音声設定を変更しても、聞こえる音声は変わりません。二カ国語放送の場合も、録画ファイル内に主音声/副音声の両方の音声データが含まれているわけではなく、録画の際に設定された音声モードのデータのみが含まれます。そのため、再生時に音声設定を変更しても、聞こえる音声は変わりません。