戻る 次へ   さくいん
WinDVDを使う

基本操作

基本操作に必要なボタンは次をご覧ください。

@再生ボタン
A一時停止ボタン
Bコマ送り再生ボタン
Cコマ送り戻しボタン
D早送り、巻き戻しボタン
E早送り
F巻き戻し
Gスピード選択
Hチャプター切り替えボタン
I前のチャプター
J次のチャプター
Kチャプターリスト
L停止ボタン

スピード選択を使用すると、-20、-14、-8、-4、4、8、14、20 倍速での早送り/巻き戻しができます。

各種効果の設定を変更する

サブパネルを開くと、次の設定を変更できます。

ナビゲーション
チャプター切り替え/アングル切り替え
言語
音声/字幕(日本語・英語)切り替え
ディスプレイ
画面表示を縦長/横長に変更
WinDVDを常に画面の一番手前に表示することもできる
カラー
色調整/輝度調整/コントラスト調整
オーディオエフェクト
再生音量の設定
 
 
迫力ある音量:ノーマル
綺麗な音:シアター
迫力のあるシーンに変わった時にも音を抑えたい場合:ナイト
オーディオモード
オーディオ設定
 
 
ドルビーヘッドホン
ドルビーバーチャルスピーカーなど

 

サブパネルの開き方

1
コントロールパネルの右端の をクリックし、変更したい項目を選択する
各設定のサブパネルが開きます。

各サブパネルは次のようになっています。各サブパネルで設定を変更してください。

○ ナビゲーション
 
○ 言語
 
○ ディスプレイ
 
○ カラー
 
○ オーディオエフェクト
 
○ オーディオモード
 

デジタル出力で5.1chサラウンドを楽しむ

デジタル出力(5.1ch)を楽しみたい場合には、市販の5.1chサラウンドシステムを別途購入する必要があります。光デジタル出力をするので、市販のケーブルも必要です。

1
各種効果の設定を変更する」の手順で、オーディオモードのサブパネルを開 く
オーディオモードのサブパネルが開きます。

2
サブパネルの右下のボタンをクリック
「セットアップ」画面が表示されます。

3
「オーディオ出力構成」欄の「外部プロセッサへのデジタル(S/PDIF)出力」を 選択し、[適用]ボタンをクリック

4
[OK]ボタンをクリック
Priusの光出力端子から5.1chの音が出力されます。

デジタル(S/PDIF)出力に設定すると、スピーカーから音が出なくなります。スピーカーから音を出したい場合は、「オーディオ出力構成」欄で「アナログサウンドカード」 を選択してください。

DVDのタイトル(市販されているDVDビデオ)によっては、音量のバランスや効果が期待したものと異なるものもあります。

2chスピーカーで擬似的に5.1chサラウンドを楽しむ (ドルビーバーチャルスピーカー)

ドルビーの設定を変更すれば、映画館のような立体音を擬似的に体験することができます。

1
各種効果の設定を変更する」の手順で、オーディオモードのサブパネルを開 く
オーディオモードのサブパネルが開きます。

2
[リスニング]欄の をクリックし、[スピーカー]を選択する

3
サブパネル左側の[ON/OFF]ボタンをクリックして[ON]にする
[バーチャルスピーカー]が「ON」になり、5方向から音が聞こえるような効果が得られます。

DVDのタイトル(市販されているDVDビデオ)によっては、音量のバランスや効果が期待したものと異なるものもあります。

ヘッドホンで、擬似的に5.1chを楽しむ(ドルビーヘッドホン)

1
各種効果の設定を変更する」の手順で、オーディオモードのサブパネルを開 く
オーディオモードのサブパネルが開きます。

2
[リスニング]欄の をクリックし、[ヘッドフォン]を選択する

3
サブパネル左側の[ON/OFF]ボタンをクリックして[ON]にする
[ドルビーヘッドフォン]が「ON」になり、5方向から音が聞こえるドルビーヘッドホンが体験 できます。
サブパネル右下の[ルームサイズ]欄は音響を調節するパラメータです。擬似的に楽しみたい部屋のサイズ([小]、[中]、 [大])を選択してください。あたかもその大きさの部屋にいるかのような臨場感を実現します。

DVDのタイトル(市販されているDVDビデオ)によっては、音量のバランスや効果が期待したものと異なるものもあります。

 

[一般設定]タブの「地域(リージョン)コード設定」については、[2.西ヨーロッパ、日本、南アフリカ]から変更しないことをお勧めします。
本設定はCD/DVDドライブにハードウェア的に記録されるもので、最大4回まで変更できるようになっています。
4回目の変更を行ったあとは、最後に設定したリージョンに固定され、CD/DVDドライブを交換しない限り、リージョンを変更することができなくなります。この場合、製品の保証期間内であっても有償での修理になります。
日本国内向けのDVDのタイトルは[2.西ヨーロッパ、日本、南アフリカ]ですので、通常変更する必要はありません。

 

リージョンフリー(マルチリージョン対応)のDVDを使用して4回目のリージョンコードを変更することはできません。シングルリージョンのDVDを使用して変更してください。

CPRMで保護されたDVDメディアを再生する

CPRMで保護されたDVDメディアをドライブに挿入すると、CPRMモジュールが適用され、CPRMで保護されたDVDメディアの再生が可能になります。
(CPRMとは、記録メディア用の著作権保護システムです。)