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使用許諾契約に同意しよう

はじめてパソコンの電源を入れたときは、Windowsの使用許諾契約に同意して、Windowsを使えるようにする必要があります。この操作は、はじめて電源を入れるときだけに必要です。次に電源を入れるときは必要ありません。

26型ディスプレイモデルも17型ディスプレイモデルも使用許諾契約に同意する手順が必要です。次の操作を行ってください。

1
マウスを動かし、画面上に表示されている を移動させて[次へ] に重ね、 マウスの左ボタンを1回押す

使用許諾契約

ここでは、あらかじめパソコンに入っているWindowsを使うための契約のことをいいます。

 

画面に表示されている を、「マウスポインター」と呼びます。

 

ワイヤレスマウスが動作しない場合は、マウスの無線信号をパソコンで正しく認識できるように登録してください。

 

ワイヤレスマウスの場合、10分間操作しないと節電モードに入りマウスポインターが動かなくなります。マウスのボタンをクリックし、節電モードを解除してください。

ワイヤレスマウスの登録について→本章の「キーボードとマウスを設定しよう」

2
[使用許諾契約]画面で を移動させて に重ね、クリック
にチェックが付きます。

3
を移動させて[次へ] に重ね、クリック

操作を間違えたときは、[戻る] を重ね、マウスの左ボタンをクリックします。一つ手前の画面に戻ります。

使用許諾契約は必ずお読みください。

4
[コンピュータを保護してください]画面で、 を移動させて に重ね、クリック
[自動更新を有効にし、コンピュータの保護に役立てます]にチェックが付きます。

5
を移動させて[次へ] に重ね、クリック

6
[コンピュータに名前を付けてください]画面で[このコンピュータの名前]を 入力し、必要に応じて[コンピュータの説明](省略可能)を入力する
これらの入力内容はあとで変更できるので、[このコンピュータの名前]はペットに名前を付けるようなつもりで入力しま す。[コンピュータの説明]は何も入力しないで次へ進みます。

日本語を入力するには
 
日本語を入力する方法は2つあります。使いやすい方法を選んで入力してください。
 
 
 
ローマ字入力
 
キーの左上のアルファベットを使って、ローマ字読みでひらがなを入力します。
と入力すると自動的に「ひたち」となります。
 
 
 
かな入力
 
かな入力したい場合は、キーボードの (Alt)キーを押しながら (カタカナ ひらがな)キーを押すと、かな入力ができます。
キー右下、または右上のひらがなを使って入力します。
と入力すると「ひたち」となります。
 
 
 
漢字変換
 
入力したひらがなを漢字に変換するには、キーボードの (スペース)キーを押します。違う漢字が表示されたときは、もう一度 (スペース)キーを押して、漢字の候補一覧の中から該当する漢字を選びます。
「ひたち」− → 常陸 − → 日立
 
選んだ漢字を確定するには、 (Enter)キーを押します。
ひらがなのままでよいときは、 (スペース)キーを押さずに、そのまま (Enter)キーを押して確定します。

ワイヤレスキーボードが動作しない場合は、キーボードの無線信号をパソコンで正しく認識できるように登録してください。

ワイヤレスキーボードの登録について→本章の「キーボードとマウスを設定しよう」

7
を移動させて[次へ] に重ね、クリック

入力できる文字には制限があります。画面の指示に従ってください。

 

[このコンピュータの名前]と[コンピュータの説明]はあとで変更できます。変更の方法については、電子マニュアル『パソコン入門』の「4章 コントロール パネルを使おう」をご参照ください。

8
[このコンピュータを使うユーザーを指定してください]画面で[ユーザー1] を入力する
入力内容はあとで変更できるので、[ユーザー1]は自分のニックネームを付けるつもりで入力します。

9
を移動させて[次へ] に重ね、クリック

[ユーザー1]に入力した名前は、あとで変更できます。変更の方法については、電子マニュアル『パソコン入門』「4章 ユーザ名などを変えよう」をご参照ください。

 

キーボードの入力操作に慣れていない方は、電子マニュアル『パソコン入門』の「5章 日本語を入力しよう」をご参照ください。

10
[設定が完了しました]画面で を移動させて[完了] に重ね、クリック

2回目以降は、電源を入れるとWindowsのデスクトップ画面が表示されます。[使用許諾契約]画面や[コンピュータに名前を付けてください]画面などは表示されません。