映像データを一時退避する【地デジ】
HDDの空き容量が小さく録画できない場合や一括インストールを行う場合などに、地上デジタル放送の録画ファイルの一時退避(バックアップ)を行う方法について説明します。あらかじめ一時退避する保存先のデバイスを用意してください。録画ファイルはムーブしてDVD-RAMやDVD-RWに保存することはできますが、SD画質(720×480)になります。HD画質(1440×1080)のまま残す場合は、一時退避を行ってください。
HDDの空き容量が小さく録画できない場合
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画面下にある[録画番組]ボタンをクリック
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一時退避したい映像データを右クリックし、[詳細]をクリック![]()
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[ライブラリ詳細情報]の[場所]から保存先とファイル名を確認再生するには、同じ場所に書き戻す必要があるので、メモをとってください。
映像データのファイルの拡張子は、[m2t]です。![]()
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プリウスナビを終了する
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確認した録画ファイル(拡張子.m2t)を用意した保存先にコピー
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一時退避した録画ファイルを削除HDDの空き容量が増えます。
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録画ファイルのみ削除してください。その他のファイルを削除すると再生できなくなる場合があります。
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削除した録画ファイルは、[録画番組]画面ではタイトル名がグレー表示されます。
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グレー表示されたタイトルを削除すると、一時退避したファイルは再生できなくなります。
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一時退避した録画ファイルを再生する場合は、元の場所にコピープリウスナビで再生できる状態に戻ります。