節電する消費電力を自動で節約したり、特定のボタンを押して節約できます。節電するには、次の方法があります。
自動で節電する
パソコンをしばらく操作しないでいると、自動で消費電力が節約されます。
どのくらいの時間で節電されるかは、[コントロール パネル]画面の[電源オプション]で設定します。
標準の状態・15分操作しないと・・・・ディスプレイが節電される
・20分操作しないと・・・・スタンバイ状態(パソコン全体の節電)になる
・30分操作しないと・・・・HDDの電源が切れる
・3時間操作しないと ・・・休止状態(デスクトップの状態の保存)になる
次の手順で、ディスプレイが省電力ディスプレイに設定されていることを確認し、時間を設定してください。
1
[スタート]ボタン−[コントロール パネル]をクリック[コントロール パネル]画面が表示されます。
2
[電源オプション]アイコンをダブルクリック[電源オプションのプロパティ]画面が表示されます。
3
[電源設定]タブの各項目に、どのくらいパソコンを操作しないでいると節電 状態になるかを設定する
・モニタの電源を切る : ディスプレイの節電 ・ハードディスクの電源を切る : HDDの節電 ・システムスタンバイ : パソコン全体の節電(スタンバイ) ・システム休止状態 : デスクトップの状態の保存![]()
4
[OK]ボタンをクリック
![]()
●
[システムスタンバイ]を設定しても、時間どおりに節電状態にならないことがあります。
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[システムスタンバイ]と[モニタの電源を切る]を同じ時間に設定しないでください。パソコンが正しく動かないことがあります。