ヘッダをスキップ

ページタイトル

ウィルス・セキュリティ情報

前の画面へ
【緊急】マイクロソフト社情報
−RPCSSサービスのバッファオーバーランによりコードが実行される(824146)(MS03-039)−
文書番号 :400012
最終更新日 :2003/09/11
ここから本文
 

概要

 
2003年9月11日にWindowsに含まれる未チェックのバッファにより、不正なプログラムが実行される可能性があるというWindowsに関するセキュリティーホールについての情報が公開されました。 今回の情報は「緊急」の対策が必要な項目として公開されておりますので、内容をご確認いただき、ご対応をお願いいたします。
 
 
 

セキュリ-ティーホールの内容

 
この問題は、インターネットに接続するなどした際に、悪意のあるユーザーから不正なRPCメッセージを送られることにより、最悪の場合、お客様のコンピュータ上で任意のプログラムが実行される可能性があるものです。
次のページで判りやすく説明しています。
 
Microsoft 絵でみるセキュリティー情報
MS03-039: Windowsの重要な更新
RPCSSサービスのバッファオーバーランによりコードが実行される(824146)
 
 

対象となるパソコン

 
以下のOSを搭載したパソコン(注:PriusとしてサポートしていないOSも含んでいます)
Microsoft Windows XP
Microsoft Windows NT Workstation 4.0
Microsoft Windows NT Server 4.0
Microsoft Windows NT Server 4.0, Terminal Server Edition
Microsoft Windows 2000
Microsoft Windows Server 2003
 
 
 

現象回避方法

 
Windows Updateを行っていただくことで現象を回避することができます。
問題についての説明や回避方法、インストールされたかを個別に確認する方法については次のページで説明しています。内容をご覧いただき、対応をお願いします。
 
RPCSSサービスのバッファオーバーランによりコードが実行される(824146)(MS03-039)
 
本文ここまで
ページトップへ

(c)Hitachi Consumer Electronics Co.,Ltd.