ホーム
>
サポート
>
使用上のご注意
> 文書番号:500098
使用上のご注意
前の画面へ
Microsoft Office XP Personalを初めて起動したときに、ライセンス認証ウィザード画面が表示される
(Prius Deck 530B)
文書番号
:500098
最終更新日
:2002/08/06
解説
Prius 530Bにて、Office XP PersonalのWord、Excel、Outlookのいずれかを初めて起動したときに、各アプリケーションソフトの画面が表示されるのと共に、「ライセンス認証ウィザード」が表示され、Office XPのCDの挿入を要求される場合があります。
ウィザードが表示された場合は、以下の手順で認証をしてください。認証後は、通常どおり各アプリケーションソフトを使うことができます。
なおこの認証には、インターネットや電話を使ってマイクロソフト(株)殿へ接続する必要はありません。パソコンに同梱の、Office XPのCDのみで認証が行えます。
また、一度認証を済ませれば、その後は他のOffice XPソフトを初めて起動した時でも、ウィザードが表示されることはありません
対象機種
機種名
:Prius Deck 530B (530B5SM)
ライセンス認証ウィザードの認証手順
ライセンス認証ウィザード画面が表示されたら、パソコンに同梱されているOffice XP PersonalのCDを挿入し、[次へ]をクリックします。
この後、次の画面が表示されるまで、しばらくお待ちください。
上記画面が表示されたら[OK]をクリックし、アプリケーションを一度終了させてください。
再度アプリケーションを起動します。
以上で初回起動時の手続きは終了です。
次回の起動時からは、上記の認証は必要ありません。
注意
Office XPのCDを挿入せずにライセンス認証ウィザードを終了してそのままOffice XPソフトを使おうとした場合、これらのソフトはビューアーソフトとしてのみ動作し、ファイルの内容を見ることしかできません。
Office XPのCD-ROMを使用するまで、Office XPソフトを起動するたびに毎回、ライセンス認証ウィザード画面が表示されます。
パソコンにプリインストールされているOffice XP Personalではなく、市販のOffice XPを購入・インストールした場合は、やはりライセンス認証ウィザードを行う必要がありますが、この時にはインターネットや電話でマイクロソフト(株)殿に接続する必要があります。
ページトップへ