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解説 |
動作保証温度外の低温下(10度未満)でパソコンを起動しようとした場合、従来は起動しない場合がまれに
ありましたが、2分間待機しPC内部の温度上昇を待ってからOSを起動するように改善しました。 待機中は下記のメッセージを表示します。 動作保証温度内(10度以上)では、待機せずにすぐにOSが起動します。 |
Please Wait for the CPU Temperature Warming up ... |
機種名 | :Prius Air 630G (630G7AVP / 630G7AVC) |
(1) | パソコンを起動し、日立ロゴが表示されている時に[Delete]キーを押します。 セットアップメニューが表示されます。 |
(2) | セットアップメニューで[Standard CMOS Features]を選択して[Enter]キーを押し、[↓]キーを押してメニュー画面をスクロールさせます。 [System BIOS ID]の項に、BIOSバージョンが表示されます。 |
(3) | 確認したら、セットアップメニューを終了します。 [Esc]キーを2回押し、[Quit Without Saving (Y/N)?]と表示されたら[Y]キーを押して、最後に[Enter]キーを押してください。 Windows XPが起動します。 |
対応機種名(モデル名)を必ず確認してください。 | |
BIOSアップデートを行う前に、全てのアプリケーションを終了してください。 | |
BIOSアップデートを行うことにより、BIOSメニューの設定が変更される場合があります。 BIOSメニューの設定を変更してご使用のお客様は、あらかじめBIOSメニューの情報を控えてから、BIOSアップデート作業を 行ってください。 |
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BIOSアップデートを行う前に、USB接続フロッピーディスクドライブやプリンターなどの周辺機器を パソコン本体から外してください。 | |
BIOSアップデートを行う前に、LANケーブル、モデムケーブルなどはパソコン本体から外してください。 | |
現在のBIOSバージョンがR01-A3H0の場合は、BIOSアップデートを行う必要はありません。 BIOSアップデートを行うと、下記の「Warning」ウィンドウが表示されます。[キャンセル]をクリックして、中止してください。 |
注意: | 下記のメッセージが表示された場合は、何かキーを押してアップデート作業を中止し、ご使用のパソコンが、本アップデートツールの対象機種かどうかをもう一度お確かめください。 |
注意: | BIOSアップデートが終了するまでは、パソコンを操作しないでください。 |
当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。 | |
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。 | |
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。ダウンロードするファイルは、必ずアップデートする機種(モデル)が一致していること、対象OSやアプリケーションが一致していることを確認してください。 |
ドライバーダウンロード |
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