ダウンロード情報

解説

（1）	R01-A0TからR01-A0Xまでの変更点
	・BIOSメニューの[Security]-[I/O Security]の各項目で設定を変更した場合、起動出来ないことがある 現象を改善しました。
（2）	R01-A0XからR01-A1Fまでの変更点
	・NumLock状態で矢印キー押下時にごく稀に数字が入力される現象を改善しました。
	・Prius Gear 150H/J/K シリーズのBIOSを共通化しました。
（3）	R01-A1FからR01-A1Hまでの変更点
	・内蔵Wireless LANの感度を改善しました。

対象機種

	機種名	：PriusGear 150H (150H2LVPT/150H2LVPW/150H2LVCT/150H2LMC/150H2LVPX)
		：PriusGear J (GN75JT/GN37JT/GN73J/GN35J/GN33J)
		：PriusGear K (GN75KT/GN73KYK/GN33K)

現在のBIOSバージョンの確認

（1）	パソコンの立ち上げ中、画面中央にHITACHIと表示されたらキーボードの[F2]キーを押してください。 BIOSメニューの[Information]画面が表示されます。 この[Information]画面の[System BIOS Version]の項にBIOSバージョンが表示されます。
（2）	確認したら、BIOSメニューを終了します。 [Esc]キーを１回押し、[Exit]画面が表示されたら[]キーで [Exit Discarding Changes]を選択して[Enter]キーを押して終了してください。

BIOSアップデートを行う前に

	BIOSアップデートを行う前に、全てのアプリケーションを終了してください。
	BIOSアップデートを行うことにより、BIOSメニューの設定が変更される場合があります。 BIOSメニューの設定を変更してご使用のお客様は、あらかじめBIOSメニューの情報を控えてから、BIOSアップデート作業を行ってください。
	BIOSアップデートを行う前に、USB接続フロッピーディスクドライブやプリンターなどの周辺機器をパソコン本体から外してください。
	BIOSアップデートを行う前に、LANケーブル、モデムケーブルなどはパソコン本体から外してください。
	現在のBIOSバージョンがR01-A1Hの場合は、BIOSアップデートを行う必要はありません。 BIOSアップデートを行うと、下記のエラーメッセージが表示されアップデートは実行されません。

BIOSアップデート手順

ご利用の前に

	当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
	本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
	本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。ダウンロードするファイルは、必ずアップデートする機種（モデル）が一致していること、対象OSやアプリケーションが一致していることを確認してください。

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