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解説 |
無線LANファームウェアアップデートツールです。
本ファームウェアアップデートツールを実行することにより、無線LANボード上のファームウェアを書き換えて、2005年5月16日に総務省より公示された「電波法施行規則の一部を改正する省令」に基づいた5GHz帯無線LAN(IEEE802.11a)の周波数帯に対応することができます。 ファームウェアアップデート前 J52(34,38,42,46チャネル) ファームウェアアップデート後 J52(34,38,42,46チャネル)及びW52(36,40,44,48チャネル) 電波法の変更内容の詳細につきましては、JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)の『「5GHz帯無線LANの周波数変更」に関するガイドライン制定について』をご参照ください。 http://it.jeita.or.jp/perinfo/committee/pc/050516_5ghz/index.html <注意事項> (1)本アップデートツールにより一旦ファームウェアの書き換えを行うと、書き換える前の状態に戻すことはできません。 (2)本アップデートツールを動作させることにより、IEEE802.11bの14チャネルが動作しなくなります。IEEE802.11bの14チャネルをお使いで、本アップデートをされる場合は、アクセスポイントのチャネルを14チャネル以外に変更してください。 (3)本アップデートツールを使用してもW53(52,56,60,64チャネル)の使用はできません。 (4)次の場合はアップデートする必要はありませんので、そのままお使いください。 ・IEEE802.11bまたはIEEE802.11gのみをお使いの場合 ・IEEE802.11aの従来チャネル(J52)のみをお使いの場合 (5)修理を行いパソコン本体または無線LANボードの交換をおこなった場合は、再度、本アップデートツールによりアップデートをおこなってください。そのため本ツールはお客様自身で必ずバックアップをしてください。 (6)アクセスポイントのファームウェアップデートは必要ありません。アクセスポイントをJ52またはW52のチャネルに設定してください。 (7)本ソフトウェアは2011年5月31日までに限り実行することができます。 対象機種
現在の無線LANファームウェアのアップデート状況確認
本プログラムを実行する前に、現在の無線LANファームウェアがアップデートされていないことを確認してください。 アップデートされているかどうかの確認は、次のように行ってください。
ファームウェアアップデートを行う前に
無線LANファームウェアアップデート手順
ご使用のパソコンが、 本アップデートツールの対象機種かどうかをもう一度お確かめください。 |
当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。 | |
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。 | |
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。ダウンロードするファイルは、必ずアップデートする機種(モデル)が一致していること、対象OSやアプリケーションが一致していることを確認してください。 | |
ダウンロードした本ソフトウェアは一台の該当製品のみ使用することができます。 |
ソフトウェアダウンロード |
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