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Windows関連情報

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Windows Vista(R)の動作環境
文書番号 :600042
最終更新日 :2007/01/18
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Windows Vista(R)の動作環境

 
Windows Vista(R)を動作させるには以下の条件を満たす必要があります。
お使いのPCによってはメモリなどの増設が必要になる場合があります。
 
  Windows Vista(R) の最小システム要件(下記1)
<マイクロソフト社情報>
CPUクロック速度 800 MHz 32 ビット(x86)または 64 ビット(x64)プロセッサ
(条件により異なります)
メモリ 512MB以上
(条件により異なります)(下記2)
ハードディスク容量 20GB以上(空き容量15GB以上)
(条件により異なります)(下記3)
その他 SuperVGA(800×600)以上の高解像度ビデオアダプタおよびモニタ
CD-ROMドライブまたはDVDドライブ
 
  1. 詳細は、マイクロソフト社 Windows Vista(R)ページ(http://www.microsoft.com/japan/windowsvista/)をご覧ください。
  2. アップグレード後のアプリケーションソフト等の使用を考慮して、ハードディスクの空き容量は十分な余裕を見てください。
  3. Windows Vista(R) Home Premiumはメモリ1GB以上が推奨です。また、Windows Vista(R) Home Basicでもアプリケーションソフトによっては512MB以上のメモリが必要になる場合があります。搭載メモリ512MBの状態ではWindowsが起動してからアプリケーションの使用が可能になるまでに時間がかかります。1GB以上のメモリ搭載を推奨します。
  4. TV視聴ソフト(PriusNavistation)をWindows Vista(R)でお使いいただくには最低768MB、推奨1GB以上のメモリ搭載が必要です。なお、NavistationをWindows Vista(R)対応版に変更する必要があります。
  5. Priusシリーズのメモリ増設に関しては、こちらのページをご覧ください。
 
 

Windows Vista(R)のアップグレード情報のご提供について

 
PriusシリーズPCについて、2005年春(Prius Lモデル)以降の機種を対象に、Windows Vista(R)へのアップグレード情報を、Priusサポートページにてご提供する予定です。ご提供する情報には以下の注意事項がありますので、事前にご一読いただきご確認、ご認識ください。
 
  1. 情報のご提供対象機種は、2005年春モデル以降とさせていただきますが、Windows Vista(R)の動作条件やソフトウェアの動作要件を満たす必要があり、メモリなどのハードウェア増設が必要となる場合があります。
  2. アップグレードの情報は2007年1月末から公開予定で、ご案内できる準備が整ったものから順次公開させていただきます。なお、ご案内する内容は予告無く追加、変更、削除されることがありますので、予めご了承ください。
  3. 各機種のWindows Vista(R)のアップグレード情報をご提供いたしますが、アップグレードした場合の動作保証をするものではありません。また、アップグレードしたWindows Vista(R)のすべての機能がお使いいただけることを保証するものではありません。
  4. 動作確認は弊社の出荷状態のハードウェア、ソフトウェア環境での確認結果であり、お客様のご利用環境での動作との同一性を保証するものではありません。
  5. アップグレードに関する情報のご提供はインターネットでのご提供となります。また、アップグレードに際し必要なモジュールなどのご提供もインターネットでのご提供となります。このため、インターネットに接続できない環境や、ご提供するモジュールのダウンロードサイズ等の問題でダウンロードできないお客様、ならびに、日本国外からのダウンロードなどの環境ではアップグレードいただけません。予めご了承ください。
  6. Windows Vista(R)にアップグレード後、インストール済みのアプリケーションソフトや周辺機器の動作が異なる(動作しない等)可能性があります。
  7. 製品出荷時のソフトウェアは、製品に搭載のWindows XP上で動作検証を行ったものです。このため、各ソフトウェアがWindows Vista(R)に対応できず、機能や性能に制限が発生する場合があります。ソフトウェア機能に制限があった場合、他のソフトウェアの機能を代替としてご紹介する場合があります。また、ソフトウェアやパソコンの機能がWindows Vista(R)では動作せず、さらに代替機能が無く制限事項となる場合もあります。ソフトウェアによっては、Windwos Vista(R)対応版が有償で提供となる場合もあります。
  8. Windows Vista(R)へのアップグレードはお客様ご自身で行っていただきます。アップグレード前にデータや環境をバックアップいただくことや、アップグレードの操作方法や、アップグレード後のWindows Vista(R)の設定や操作などに関し、すべてお客様の責任で行っていただきます。アップグレードに関するサポートは弊社の判断による情報提供に限らせていただきますのでご了承ください。
  9. Windows Vista(R)へのアップグレードによってデータの遺失ならびにハードウェア・ソフトウェアの損害、その他の副次的な損害が発生した場合でも、弊社では一切補償いたしません。
 
 

アップグレード時の一般的な注意事項

 
  1. アップグレード前に必ず必要なデータのバックアップをとってください。また、インターネット設定などの各種設定をメモするなどしてください。データや設定の消滅や遺失は原因を問わず回復、補償できませんのでご注意ください。
  2. ご購入後に増設したプリンターなどの周辺機器、USB機器やi.Link機器、PCIボードやPCカードなどのPC周辺機器はすべて取外した状態でアップグレードを行ってください。それら周辺機器がアップグレード後に動作するかは、それぞれのメーカーにご確認いただけますようお願いいたします。
  3. ドライブスペースなどでディスクを圧縮している場合、セットアップ前に圧縮を解除してください。また、念のためウイルスチェックプログラムや常駐型のディスクユーティリティプログラムなどもアンインストールしてください。
  4. アップグレードを行う際には、パソコン付属の再セットアップディスクにて一括インストールを行い、機種別のアップグレード情報で提供される最新のドライバー・アプリケーション・BIOSのアップデートモジュールを適用したり、一部のソフトをアンインストールした状態からアップグレードすることを推奨します。
  5. セットアップするハードディスクに十分な空き容量があることを確認してください。セットアップ途中でハードディスクの空き容量が不足すると、システムが正しく起動しなくなることがあります。環境やインストールオプションにもよりますが、15GB以上の空き容量を確保しておくことが必要です。環境によっては、さらに多くのハードディスクの空き容量が必要になることがあります。
  6. アップグレード直後はシステムの切り替えが完全に終了していない為、一旦Windowsを終了し、再度起動し直しす必要があります。また、最初の起動直後はWindowsが動作環境を設定するプロセス等が動作するため、パソコンの反応が悪く感じられることがあります。十分な時間の余裕を持って作業してください。
 
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