明るく、ハイコントラストで定評のある、日立のラスタービュー液晶。PriusGearには、業界で初めて（2003年12月現在）12.1型ワイドWXGAラスタービュー液晶を採用。1,280×800ドットの高解像度で、美しさとつややかさ、秀逸。画面の隅々までくっきり鮮明でリアルな映像を約束します。 ※2003年12月現在 ワイド ラスタービュー液晶 TFT液晶 （当社従来品） 複数のウインドウを同時に開いているような場合にも、PriusGearに採用された12.1型ワイドWXGAラスタービュー液晶なら効果絶大。ワイド画面ならではの使いやすさは、あらゆるシーンで活躍します。 多様な用途を要求されるビジネスシーンに対応するには、パソコンにも高い性能が要求されます。PriusGearには、デスクトップパソコンと同等のスペックを標準装備。A4ジャストサイズのコンパクトボディに収められたCPUには、高性能かつ低消費電力に優れた、インテル(R) Pentium(R) Mを採用※。さらにメインメモリーは、大容量の512MB※。また、ハードディスクも約60GBと、ビジネスユースに応えるための処理能力と大容量記憶機能を惜しみなく搭載しました。会議等でのプレゼンテーションに対応するディスプレイインタフェースも、標準サイズのアナログRGBコネクタに加え、ビデオアウト（S端子）も併せて採用。即戦力の装備が満載です。 ※150H2LVPT、150H2LVPWのみ。 小さいながらも、作業性を最優先に考慮したPriusGearには、キーピッチ18mm、キーストローク2mmのキーボードを採用。あらゆるビジネスシーンで、使いやすさを実感できます。 継ぎ目が無く、ボディと一体感のある、快適なタッチパッドを採用。シームレスによるスムーズな曲面構造なので、メンテナンスの際の拭き取りも簡単です。 モバイル時での通信に欠かすことのできない、54Mbps/11Mbps高速無線LAN（IEEE802.11g/b）を採用しました。外出先でも、付近のアクセスポイントを通じて快適なインターネット接続が可能。通信速度も、最大54Mbpsの高速通信に対応しているので、ケーブルレスでもブロードバンドの性能を充分に発揮します。もちろん内蔵モデムも搭載していますので、ブロードバンド環境をお持ちでなくてもインターネットに接続できます。 ※ 無線LANでは、セキュリティの設定をすることが非常に重要です。詳細については、＜http://prius.hitachi.co.jp/prius/pc/2003oct/note/wireless.html＞をご覧下さい。 ※ 150H2LVPT、150H2LVPWのみ。 ※ 54Mbpsおよび11Mbpsは、IEEE802.11g/b規格の理論値であり、実際の通信速度は利用する環境によって大きく異なります。 使用する場所や環境によって、無線LAN／有線LANの設定を、自由に、そして簡単に切り替えが可能です。 ※無線LANの採用は、150H2LVPT、150H2LVPWのみ。 PriusGearには、PCカードスロットに加え、CFカードスロットを標準装備しました。既存の通信／拡張カードに幅広く対応できます。 ※AirH"カードは同梱されておりません。ご利用には別途、DDIポケット株式会社のAirH"カードのご購入とご契約が必要です。 高級感あふれるチタンカラーとシルバーのコンビネーションによる、A4ジャストサイズのデザインは、PriusGearの性能を大いに物語っています。筐体の素材にはマグネシウムが採用され、モバイル用途に求められる剛性の確保と軽量化を両立。また、マグネシウム独特の質感は、ユーザーに満足感と安心感を提供します。 パソコンの拡張性をさらに高めるための、マルチパーパスベイを採用しました。本体側面の光学式ドライブユニットを取り外し、付属のTVチューナーユニットと交換することで※、録画したTV番組をハードディスクに保存。外出先や移動中でも、TV番組の視聴が可能です。「持ち運べる、TVパソコン」としての醍醐味はここにあります。 ※TVチューナーユニットの採用は、150H2LVPT、150H2LVCTのみ。 パソコンを常時駆使するビジネスシーンだからこそ、バッテリーライフは重要な要素。PriusGearには、標準設定のバッテリーに対して、約2倍の動作時間※を実現する長時間バッテリーをご用意しました。パソコンの利用状況によって使い分けができる、モバイルユースの強い味方です。 ※ 150H2LVPWでは約5.2時間、150H2LMCでは約6.2時間。 ※ 測定方法は、JEITAバッテリー動作時間測定法（Ver1.0）に準じます。詳しい測定条件は、こちらでご案内しております。なお、バッテリー使用可能時間は使用環境によって大きく異なります。 PriusGearは「持ち運ぶ」ことを大切に考えました。光学式ドライブ※2／TVチューナーユニット※3不要時には、付属のウェイトセーバーをセットすることで、約1.67kgの本体重量を実現。モバイル用途での携帯時に、さらなる軽量化を図れます。 ※1 ウェイトセーバー装着時の150H2LVCT、150H2LMCの場合。 ※2 工場出荷時には、光学式ドライブがセットされています。 ※3 TVチューナーユニットの採用は、150H2LVPT、150H2LVCTのみ。 画像はイメージです。