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小さく置いて大きく使える スリムなコンパクトボディ。 |
プリウス30Kは、あなたの好きなように置ける。 パソコン本体と大型液晶ディスプレイを組み合わせるレイアウトフリーのマイクロタワー型の省スペースデザインを採用。
用途や環境に応じて「横置き」「上置き」と自由なレイアウトが可能です。 しかも1.8mと接続ケーブルの長さに余裕を持たせているので、「本体床置き」のレイアウトも可能。
限られたワークスペースを快適に演出します。 自宅のリビングテーブルや書斎机に、あなたならどんなふうにプリウス30Kを置きますか?
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高い3D性能を発揮する
AMD-K6(R)-2プロセッサ搭載。 |
プリウス30Kは、仕事がサクサク速い。 CPUには3Dnow!TMテクノロジーを備えた実力派の
AMD-K6(R)-2プロセッサ(333MHz)を採用。 1次キャッシュ64kバイトをCPU内蔵し、パイプライン・バーストSDRAMの2次キャッシュ512kバイトを装備。
VRAMも4Mバイト(SGRAM)を搭載して、どんな仕事もスイスイ処理します。 もちろん3D機能も大幅に強化され、動画再生もなめらかでスピーディー。
まさにこの性能が、あなたの仕事をもっと快適にします。
プリウス30Kは、先進ユーザもうならせる。 メインメモリーは標準64Mバイト、必要に応じて最大256Mバイトまで増設できます。
高速処理を支えるチップセットにはALI社のAladdin IV+を採用し、処理速度アップに大きく貢献。 また、高速3D対応のグラフィックアクセラレータには、ATI社の3D
RAGE LT PROを搭載。 3Dグラフィックス、3Dゲームなどの対応ソフトがなめらかに動きます。 一方、メディア環境も充実し、ハードディスクはUltra
ATA対応の4.3Gバイトの大容量タイプ。 ワープロ、表計算、DTP、メールなど、多くのソフトをインストールしても余裕です。 さらに、32倍速CD-ROMドライブ、液晶ディスプレイに内蔵のステレオスピーカーなど、スリムなボディーに高機能を凝縮。
先進ユーザにもお使いいただきたいほどの魅力的なスペックを備えています。
プリウス30Kは、ネットワークが得意。 データ56kbps、FAX14.4kbpsの通信速度を誇るK56flex方式、V.90対応のFAXモデムを内蔵。
電子メールをチェックしたり、ワープロ文書や表計算シートをFAXしたりとネットワークが快適。 もちろん、インターネット上のホームページへのアクセスもよりいっそうスピーディーになりました。
また、100BASE-TX/10BASE-T対応の高速ネットワークに直接接続できるLANインターフェースを標準装備。 ビジネスやSOHOでの利用に欠かせない高度なネットワーク環境が、LANボードを増設することなく簡単に実現できます。
<幅広いチルト角> |
- 省電力規格の『ACPI』(Advanced Configuration and Power Interface)や国際規格『ENERGY
STAR』に準拠。
- 操作中でもワンタッチでサスペンド状態にする「ワンタッチ節電」機能。
- サスペンド状態からすばやく復帰できる「ワンタッチパワーセーブ」機能。
- ファン回転数の細かな制御でサスペンド時の静音動作に対応。自宅での深夜作業でもファンの動作音が気になりません。
- 設置条件に合わせて液晶ディスプレイの角度調整が可能。前5°、後25°まで傾けられます。
- パソコン本体と液晶ディスプレイの接続ケーブルは、映像信号と電源と音声を1本にまとめた統合タイプ。
- 本体背面の乱雑なケーブルが見えないようにカバーを用意。
- 液晶ディスプレイにステレオスピーカーを内蔵。外付けタイプと比べて、さらに設置面積が小さくなりました。
- ホイールマウスを標準装備。画面スクロールなどの操作が快適です。
- マウスやキーボードも接続端子を色分けしているからパソコン初心者でも接続が簡単。
省エネに配慮した日立の液晶パソコン。
平成10年度「省エネ大賞」(主催:財団法人 省エネルギーセンター)において'98年夏モデルのFLORA Prius 30(302T23H)が
「省エネルギーセンター会長賞」を受賞。液晶ディスプレイの採用による低消費電力、「ACPI」や「ENERGY STAR」など、
多様な省エネルギー規格・基準に対応した本体機能と省エネルギー設計が各方面から高く評価されました。
その技術と機能は、'99年春モデルのFLORA Prius 30Kでも継承。日立は、よりいっそう省エネルギーに配慮した製品づくりを進めています。
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