パソコンの時計が遅れる場合の対処方法 (Windows XP)
文書番号:100318
最終更新日:2008/2/28 10:52
Windows XP の時計が遅れたり狂うときがあります。どうしたらよいのでしょうか。
Windows では時計が少しずつ遅れることがあります。
遅れが目立つ場合は、[日付と時刻のプロパティ] で時刻を合わせてください。
Windows の時計を正しく合わせないと、メールの送受信時の時刻が正しく表示されないなど、さまざまな支障が発生します。
パソコンの日付と時刻の設定方法については、以下の文書をご参照ください。
<文書番号>100456 日付や時刻を合わせる方法 (Windows XP)
<文書番号>102053 日付や時刻を自動的に調整する方法 (Windows XP)
なお、パソコンのリチウム電池が消耗すると、Windows の時計や BIOS メニューの日付設定が正しく表示されなくなります。
また、パソコン起動時に「CMOS Checksum Error」が繰り返し表示される場合があります。
Prius Deck 770A/770B/570A/570B/530A/530B をご利用の場合は、以下の文書もご参照ください。
<文書番号>100287 起動時に「CMOS チェックサムエラー」が発生する (770A/770B/570A/570B/530A/530B)
このようなときは、リチウム電池の交換が必要ですが、お客様自身で電池を交換することはできません。
お手数ですが、「安心コールセンター」までご連絡ください。
■ 安心コールセンター
なお、「安心コールセンター」の受付混雑状況の目安は、以下のページにてご確認ください。
Prius World お問い合わせ : 安心コールセンター
【補足】
リチウム電池の寿命は約 5 年ですが、ご使用方法によっては 1 年未満のこともあります。
リチウム電池を取り外すとメモリーに入っている BIOS メニューで設定した情報が消えます。設定内容はあらかじめ控えておくことをお勧めします。