ハードディスクの空き容量が小さくなってきたため、地上デジタル放送で録画した番組を一時退避 (バックアップ) したい
文書番号:103745
最終更新日:2007/1/12 14:35
ハードディスクの空き容量が小さくなってきたので、地上デジタル放送で録画した番組を一時退避 (バックアップ) したいのですが、どうすればいいですか。
ここでは、ハードディスクの空き容量が小さくなってきた時に、地上デジタル放送で録画した番組を一時退避 (バックアップ) する方法について説明します。
● 詳細
地上デジタル放送対応 Prius (型名 : AR37N) で地上デジタル放送を録画したところ、ハードディスクの空き容量が小さくなって録画することができなくなる場合があります。
そのような場合、地上デジタル放送で録画した番組を DVD-R や DVD-RAM などのメディアに一時退避 (バックアップ) し、ハードディスクの空き容量を大きくします。
注意事項
DVD メディアなどの媒体に番組のデータを書き込んで一時退避 (バックアップ) した場合、DVD に保存されたまま録画番組を再生することはできません。必ず、元の番組のデータが格納されていた場所に戻す必要があります。
地上デジタル放送で録画した動画ファイルのデータが格納されている保存場所については、以下の文書をご参照ください。
<文書番号>103714 地上デジタル放送対応の Prius 上で一括インストールを行う際の、地上デジタル放送を録画した番組のバックアップ方法を教えてください。
● 操作方法
ハードディスクの空き容量が小さく録画できない場合などに、地上デジタル放送の録画ファイルを DVD-RAM に一時退避 (バックアップ) する方法について説明します。
あらかじめ一時退避する保存先の DVD-RAM をご用意ください。
【補足】
ここでは、保存先が DVD-RAM のため上記の方法でコピーを行うことが可能です。
DVD-RAM メディア以外のメディア (DVD-R や DVD-RW など) に書き込みする場合は、ライティングソフトを使う必要があります。
ライティングソフト (RecordNow!) を使ってメディアに書き込みする方法については、以下の文書をご参照ください。
<文書番号>103057 RecordNow! で画像や文書などのデータを CD / DVD に保存する方法を教えてください
以上で、ハードディスクの空き容量が小さくなってきた時に、地上デジタル放送で録画した番組を一時退避(バックアップ)する手順は終了です。
注意事項
【補足】
一時退避 (バックアップ) した録画ファイルを再生する場合は、上記「手順 3」で確認した場所に戻してください。
Prius Navistation4 で再生できる状態に戻り、「録画番組」画面でタイトル名がグレー表示から正常の表示に戻ります。
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