「ディスク クリーンアップ」を行う方法 (Windows XP)
文書番号:103836
最終更新日:2007/7/17 10:47
Windows XP で、「ディスク クリーンアップ」を行う方法を教えてください。
ここでは、Windows XP で「ディスク クリーンアップ」を行う方法について説明します。
Windows XP は、不要ファイルをリストアップして削除する「ディスク クリーンアップ」という機能を備えています。
[ディスク クリーンアップ ツール] を使用すると、インターネット一時ファイルや使用されなくなったプログラムなど、削除しても問題のないファイルを検索し、ハードディスクの空き容量を増やすことができます。
[ディスク クリーンアップ ツール] を実行することによって、以下のような動作が行われます。
「ディスク クリーンアップ」は、以下の手順で行います。
● 操作手順
ダウンロードされたプログラム ファイル | ウェブページを閲覧した際、自動的にダウンロードされたファイルです。 必要ならもう一度インストールされます。 |
インターネット一時ファイル | ウェブページを見たときのデータを一時的に保存しているファイルです。 |
オフライン Web ページ | インターネットに接続していなくても表示できるように保存したウェブページです。 |
Office セットアップ ファイル | Office の構成を変更する時に参照するファイルです。 CD-ROM が手元にあるなら削除してもよいでしょう。 |
ごみ箱 | ディスク クリーンアップからでもごみ箱を空にできます。 |
一時ファイル | プログラムが作業用に保存したファイルです。 |
Web Client/Publisher の一時ファイル | 利用されたファイルのキャッシュです。 |
古いファイルの圧縮 | 一定期間アクセスされていないファイルを圧縮して、ディスク容量を節約できます。 [オプション] で期間を設定できます。 |
コンテンツ インデックス作成ツールのカタログ ファイル | ファイルの検索を高速化するためのインデックスです。削除してもまた作成できます。 |
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