Internet Explorer 7 の新機能について
文書番号:104035
最終更新日:2007/9/5 11:22
Internet Explorer 7 の新機能について教えてください。
ここでは、Internet Explorer 7 の新機能について説明します。
Internet Explorer 7 は、使いやすさとセキュリティが大幅に改善されました。
Internet Explorer 7 には以下の新機能があります。
Internet Explorer 7 の新しい画面デザインでは、ボタンやメニューがコンパクトにまとめられたことによって、Web ページを表示する画面領域が大幅に広くなっています。
Internet Explorer 7 では、1 つのウィンドウ内に複数の Web ページを開くことができ、その切り替えをブラウザ上部のタブで行うようになっています。
複数のタブを 1 つの「タブ グループ」として整理し、フォルダ名を付けてお気に入りに保存することもできます。
Internet Explorer 7 で、複数開いているページをまとめて「タブ グループ」としてお気に入りに登録する方法については、以下の文書をご参照ください。
<文書番号>104045 Internet Explorer 7 で、「お気に入り」に登録する方法
また、[クイック タブ] をクリックし、開いているすべてのタブのサムネール イメージを 1 つのビューに表示することができます。
これまでブラウザで Web ページを印刷すると右側が切れてしまうことがありましたが、Internet Explorer 7 では自動的にテキストを縮小して印刷ページに収めることができます。
最新のニュースや更新情報などを配信しているサイトで RSS フィードを簡単に購読することができます。必要な最新情報を常にオンラインで入手できます。
Internet Explorer 7 で、RSS フィードを購読する方法については、以下の文書をご参照ください。
<文書番号>104049 Internet Explorer 7 で、RSS フィードを購読する方法
検索ボックスに複数の検索プロバイダを登録しておけば、1 つのキーワードを使ってさまざまな検索が行えます。
Internet Explorer 7 で、検索プロパイダを追加したり変更する方法については、以下の文書をご参照ください。
<文書番号>104042 Internet Explorer 7 で、検索プロバイダを追加する方法
<文書番号>104043 Internet Explorer 7 で、検索プロバイダを変更する方法
フィッシング (正規のサイトのように偽って個人情報を狙うサイト) の可能性がある Web ページに接続した時ユーザーに警告するため、安心して信頼性のあるサイトでショッピングやオンライン バンキングを行うことができます。
Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法については、以下の文書をご参照ください。
<文書番号>104059 Internet Explorer 7 で、自動フィッシング詐欺検出機能を有効/無効にする方法