問題点 | 回答&対策 |
インターネット接続ウィザード中に例外エラーが発生する。 |
これは、モデムのプロパティ(コントロールパネル)の”全般”タブ−[ダイヤルのプロパティ(D)]で ”市外局番(C):”が13桁以上指定されている場合に発生します。
市外局番が正しく設定されているかどうか確認してください。 |
電子メールの送受信にはOutlook Expressを使用しているのに、「移動(G)」メニューの「メール(M)」を選択するとMicrosoft Exchangeが起動してしまう。 |
Outlook Expressで電子メールを送信したい場合には、デスクトップ上のアイコンから起動してください。 |
Webにアクセスする時にタイムアウトエラーが発生したら、更新ボタンをマウスクリックしても更新されなくなった。 |
タイムアウトエラーが発生するタイミングによっては、ハードディスク中にあるエラーメッセージファイルを表示する場合があります。
この状態で更新ボタンをマウスクリックすると、エラーメッセージを再表示してしまいます。目的のWebへのアクセスするには、もう一度インターネットアドレスを指定してください。 |
ディスプレイの解像度を変更したら、チャンネルバーが見えなくなった。 |
画面のプロパティの「Web」タブで「OK」ボタンをマウスクリックするとチャンネルバーが見えるようになります。
なお、ディスプレイの解像度を変更する際に、「互換性の警告」メッセージにて「再起動せずに設定を更新する(A)」を選択すればチャンネルバーが見えなくなることはありません。 |
画面のプロパティを開くとエラーが発生する。 |
”Wallpapr”などのHTMLを壁紙として使用していると、画面のプロパティを開いた時にエラーが発生する場合があります。
エラーが発生した場合にはエラーメッセージに応答する前に画面のプロパティで壁紙を変更してください。
なお、この現象が発生しエラーメッセージに応答した後は、Windowsを再起動しない限り画面のプロパティを表示することはできません。 |
新規メール作成ウィンドウの「送信」ボタンをマウスクリックしてもメールが送信されない。さらに、<Outlook Express>ウィンドウの「送受信」ボタンをマウスクリックすると、<Outlook Express>が応答しなくなってしまった。 |
ダイアルアップされているパソコンでメールを送信する場合、ユーザIDやパスワードを入力するダイアログボックスが表示されることがありますが、このダイアログボックスが<Outlook Express>ウィンドウの後ろに隠れてしまうことがあります。
この状態で「送受信」ボタンをマウスクリックすると、<Outlook Express>が応答しなくなってしまいます。
「Alt」+「TAB」キーによりダイアログボックスを手前に表示させ、必要事項を入力してネットワーク接続を行なうか、「キャンセル」ボタンをマウスクリックしてください。 |
アップグレード後、Active Desktopの設定が無効になっているにもかかわらず、チャンネルバーが表示される。 |
Windows98の制限事項です。
チャンネルバーを無効にするには、一旦”Active DesktopをWebページとして表示”をチェックされた状態にしてから”Internet Explorerチャンネルバー”チェックボックスをクリアしてください。 |
”画面のプロパティ”の”Web”タブで”Active DesktopをWebページとして表示”あるいは”Internet Explorerチャンネルバー”のチェックを外しても、Windowsを再起動するとチャンネルバーが表示されてしまう。 |
チャンネルバーの上にマウスカーソルを持っていくと、チャンネルバーの枠が表示されます。その枠の右上にある[X]ボタンをクリックしてチャンネルバーをクローズします。 |
赤外線のプロパティダイアログ(赤外線モニタ)の”オプション”タブで「通信速度を制限する」のプルダウンメニューを2400bpsに設定しても、再起動すると既定値(115.2kbps)に戻ってしまう。 |
Windows98の制限事項です。
2400bpsで通信する場合は、その都度設定し直してください。 |
赤外線通信で同じファイルを連続して転送するとエラーになる場合がある。 |
Windows98の制限事項です。 同じファイルを続けて送る操作は避けてください。 |
タスクバーにある赤外線アイコンをクリックしてプルダウンメニューから使用可能にするとエラーが発生する。 |
Windows98の制限事項です。 プルダウンメニューからの切り替えは行わないで、アイコンをダブルクリックしてプロパティを表示させてから使用可能・使用不可にしてください。 |