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Windows(R)98に関するQ&A
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  >FLORA 500NH/NJシリーズに関するQ&A

FLORA 500NH/NJシリーズに関するQ&Aです。
現在ご使用している「機種名・型式」をご確認のうえ、本Q&Aをお読みください。
各BIOS、各ドライバは、ドライバーダウンロードページより、順次提供予定となります。

>FLORA 500NH/NJ(500NH3、500NH4、500NJ2M、500NJ3M)シリーズに関するQ&A一覧
 

問題点回答&対策
BIOSについて 最新のBIOSがお使いになれますので、Windows98アップグレードする前にBIOSをアップグレードしてください。
FDが挿入されていないFDドライブのプロパティを表示すると容量を示す円グラフの表示が不正となる場合がある。また、使用しているアプリケーションの表示内容の一部が欠ける場合がある。 以下の記述を”SYSTEM.INI”ファイルの[display]セクションへ記述することにより回避することができます。

[display]
polygon=0
ellipse=0

Windows98上の電源管理でディスプレイの電源を着る時間を設定するとLCDの電源は切れるが、バックライトはついたままになってしまう。 LCDオフに関しては、Windows98上ではディスプレイの電源を切る時間を「なし」に設定し、BIOS上で時間の設定を行ってください。
Windows98が起動している状態でバッテリを抜き挿ししても認識されない。 バッテリの抜き挿しは、マシンの電源を切った状態で行ってください。
あるいはWindows98起動中にバッテリを抜き挿しした場合は、Windows98を再起動してください。
Save to diskに移行する際に画面に一瞬ゴミが表示される。 表示上の問題であり、実際の動作には影響ありませんのでそのままご使用ください。
アニメーションカーソルを設定した状態でExcelを使用している場合、スタンバイからの復帰後、マウスカーソルのまわりの表示が異常になる場合がある。 制限事項となります。
(画面が際描画されると元に戻ります)
Windows98にアップグレードすると、赤外線通信ができなくなる。 次の手順に従い、手動で赤外線ポートを認識させてください。

(1)「スタート」メニューからメニューを開き、「設定」から「コントロールパネル」を選択します。
(2)「コントロールパネル」の「ハードウェアの追加」アイコンをダブルクリックします。
(3)「新しいハードウェアの追加ウィザード」ダイアログが表示されたら、「次へ」ボタンをクリックします。
(4)「システムにあるプラグアンドプレイ機器を検索します。」とダイアログ表示されたら、「次へ」ボタンをクリックします。
(5)「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが・・・」と記載されたダイアログが表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
(6)「インストールするハードウェアの種類を選んでください」と記載されたダイアログが表示されたら、「ハードウェアの種類(H)」にて「赤外線」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
(7)「このウィザードでは、赤外線デバイスをインストールします。」と記載されたダイアログが表示されたら、「次へ」ボタンをクリックします。
(8)「赤外線デバイスの製造元とデバイスの種類をクリックし・・・」と記載されたダイアログが表示されたら、「製造元(M)」に「(赤外線COMポートまたはドングル)」、「赤外線デバイス(D)」に「(汎用赤外線シリアルポートまたはドングル)」を選択して、「OK」ボタンをクリックしてください。
(9)赤外線トランシーバを選択するダイアログが表示されたら、「赤外線トランシーバ」に「汎用赤外線ポート」を選択して、「次へ」ボタンをクリックしてください。
(10)ポートを選択するダイアログが表示されたら、「通信ポート(COM2)」を選択して、「次へ」ボタンをクリックしてください。
(11)「シミュレート用のシリアルポートとプリンタポートを選択してください。」と記載されたダイアログが表示されたら、「規定のポートを使う(推奨)」を選択して、「次へ」ボタンをクリックしてください。
(12)「完了」ボタンをクリックしてください。
(13)「コントロールパネル」を終了した後、コンピュータを再起動してください。

マイコンピュータの「赤外線の受信側」を使用して、ファイルサイズが400KB以上のファイルを送信した場合、送信途中で失敗することがある。 本現象が何度も発生する場合は、通信速度を下げて送信してください。
CRT表示にした場合、画面設定で640*480ピクセル、TrueColor(24ビット)に設定できない。 CRT表示にした場合、画面設定で640*480ピクセル、TrueColor(24ビット)は選択できません。
LCD・同時表示は選択できます。
メディアプレーヤーでWAVEファイル・MIDIファイル(ソフトウェアシンセサイザ)を再生中に、ホットキー([Fn]+[F5]/[F6])を押下し音量を調節すると、ボリュームコントロールの音量スライダーとは連動(上下)しない。
また、再生中の音が繰り返して鳴り続けることがある。
音を再生中は、ホットキー([Fn]+[F5]/[F6])を押下して音量を調節しないでください。
ユーティリティのボリュームコントロールの音量スライダーで調節してください。
メディアプレーヤーでMIDIファイル(ソフトウェアシンセサイザ)を再生中にサウンドレコーダーでMIDIファイル(ソフトウェアシンセサイザ)を録音すると「”!”エラーマーク」ダイアログが表示され、録音ができない。 制限事項となります。
「録音コントロール」パネルの[録音コントロールの詳細設定]ウィンドウで表示される「1 録音モニタ(1)」チェックボックスのチェックをオフにしても、録音される音はモニターされる。 制限事項となります。
[コントロールパネル]の[電源の管理のプロパティ]でシステムスタンバイを時間設定した後、メディアプレーヤーでMIDI(FMシンセサイザ、ソフトウェアシンセサイザ)ファイルを再生中にスタンバイ、または、Save to Diskに入り、復帰すると雑音が入る。
または、音がしばらく鳴らないことがある。
WAVEまたは、MIDIファイルを再生する場合は、[電源の管理のプロパティ]でシステムスタンバイを「なし」に設定してください。
デバイスマネージャでサウンドドライバのリソースを手動変更すると例外0Eエラーが発生する。 サウンドドライバのリソースの設定は、手動で変更できません。
自動設定でお使いください。
MIDIファイルを長時間連続再生するとハングアップする場合がある。 これはWDM(Win32 Driver Model)サウンドドライバを使用した場合の制限事項です。
長時間の連続再生は避けてください。
マイコンピュータやデスクトップ上のアイコンのまわりが ピンク色に表示される。 コントロールパネルの"画面"を開き、"効果"タブ内"視覚効果" の"すべての色を使ってアイコンを表示する(I)"のチェックを外してください。

FLORAの操作方法に関するお問い合わせは、安心コールセンターをご活用ください。

 

注意事項
 
本情報は、ハードウェアやソフトウェアのバージョン等によって内容が異なりますので、あらかじめバージョン等をご確認ください。
本情報は、将来予告なしに変更することがあります。
機種名・型名(モデル名)を調べたい時は、FLORAシリーズ型式表をご覧ください。
 

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