Prius Desktop R Series：読みワザ

パソコンが自動読み上げ！

＜読みワザ＞とは、Internet Explorerで表示されるテキストや、クリップボードに保存されたテキストデータを読み上げる機能です。従来の読み上げソフトのような機械的な音声ではなく、より肉声感のある自然な語り口で、漢字かな混じり文も適切に認識。また、BGMも同時に流すことができるので、まるでラジオを聞いているような感覚の楽しい機能です。さらに、従来の女性音声に加え、男性音声の追加や、読み上げ中の停止・再開機能や、読み上げ時にベンリに使える＜読みワザノート＞にリピート読み上げ機能などを採用。より機能強化されました。

※対象の文章や単語（人名/地名/固有名詞/英語など）によっては正しく読み上げが出来ない場合があります。※本ソフトウェアが出力する読み上げ音声の著作権は株式会社日立コンシューマエレクトロニクスが保有します。個人またはご家庭でのみお楽しみ下さい。※同時に複数のアプリケーションを起動すると動作が遅くなる場合があります。

主要なビジネスソフトにも対応！
「書類に目を通したいけど、手が空かない」そんな時にもベンリなのがPriusの＜読みワザ＞。よく使う、Adobe^® Acrobat^®、Microsoft^® Word、Microsoft^® Excel で作成された書類も聴きやすい自然な声で読み上げてくれるので、忙しい時にも役立つ機能です。

※各アプリケーションで読みワザの音声で読み上げを行う場合、アプリケーションごとに設定を行う必要があります
※読み上げ操作方法はアプリケーションごとに異なります。各アプリケーションのマニュアルやヘルプを参照下さい。

読みワザを体験してみよう

吾輩は猫である
夏目漱石

吾輩は猫である。
名前はまだ無い。
どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所で
ニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。
吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という
人間中で一番獰悪（どうあく）な種族であったそうだ。
この書生というのは時々我々を捕まえて
煮て食うという話である。