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ご質問

Windows XP で、省電力モードに移行する時間を設定する方法を教えてください。

回答

ここでは、省電力モードに移行する時間を設定する方法について説明します。


パソコンを操作しない時間が設定した時間以上になると、省電力モードへ移行し、自動で消費電力が節約されるようになっています。


省電力設定では、以下の動作の時間を変更することができます。



  • モニタの電源を切る
: ディスプレイの節電
  • ハードディスクの電源を切る
: ハードディスクドライブの節電
  • システム スタンバイ
: パソコン全体の節電 (スタンバイ)
  • システム 休止状態
: デスクトップの状態の保存

電力モードに移行する時間を設定する手順は、以下のとおりです。


操作手順


  1. [スタート] メニューより、 [コントロール パネル] をクリックします。




  2. [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。




  3. [電源オプション] をクリックします。




  4. [電源オプションのプロパティ] ダイアログが表示されますので、[電源設定] タブをクリックし、[モニタの電源を切る] [ハード ディスクの電源を切る] [システム スタンバイ] [システム休止状態] の各移行時間を任意の値に変更し、[OK] をクリックします。



注意事項
[システム スタンバイ] と [モニタの電源を切る] を同じ時間に設定しないでください。パソコンが正しく動かないことがあります。

関連情報

文書番号 103504:パソコンを使用中、勝手に電源が切れる場合の対処方法 (Windows XP)

文書番号 100525:パソコンの電源が勝手に切れる場合の対処方法 (Windows XP)

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