「i-フィルター 4」で、ブロックしたいページが表示されてしまう (Windows XP)
文書番号:103896
最終更新日:2007/11/8 15:08
Windows XP の「i-フィルター 4」で、ブロックしたいページが表示されてしまいます。なぜでしょうか。
対象機種区分 :
Prius P シリーズ, Prius R シリーズ, Prius S シリーズ
対象機種 :
DH75P2, DH73P2, AR75P, AR37P, AW37P, AW35P, AW33P, PN37PT, PN33P, AR35R1R, AR32G1R, AR31G1R, AW35W1R, AW33S1R, AW31S1R, AR35R2S, AR33R1S, AR13R1S, AW37W2S, AW35W1S, AW33S1S, AW31S1R, PN39K1S, PN37K1S, PN33K1S
はじめに、本文書に掲載された内容は情報提供のみとなります。
以下、「i-フィルター 4」に関するソフトウェアのサポートは安心コールセンターでの電話、およびメールサポートは受け付けておりません。
「i-フィルター 4」に関するご質問は、文末の連絡先「ソフトウェアのサポート先」まで、お問い合わせいただきますようお願いいたします。
ここでは、「i-フィルター 4」で、ブロックしたいページが表示されてしまう場合の対処方法について説明します。
「i-フィルター 4」で、ブロックしたいページが表示されてしまう場合は、以下の理由が考えられます。順にご確認ください。
フィルターを設定しても、[フィルター機能] を ON にしないと、フィルタリングされません。[フィルター機能] が ON になっていることをご確認ください。
フィルター強度別設定、詳細設定を行っても、[フィルター強度] 項目の設定画面で [すべてのインターネットアクセスを許可する] が設定されていると、フィルタリングはされません。設定をご確認ください。
フィルター強度を変更する方法については、以下の文書をご参照ください。
許可 URL リスト、ホワイトリストでは、登録された URL の部分的に一致するページを表示許可します。そのため、許可 URL リスト、ホワイトリストに「h」、「http://」、「www」などを入力して改行してしまうと、すべてのページが表示されます。
許可 URL リスト、ホワイトリストに登録されている URL をご確認ください。
許可 URL の登録・確認方法については、以下の文書をご参照ください。
また、ホワイトリストに登録されている URL の確認方法については、以下の文書をご参照ください。
ブラウザのキャッシュが残っていると、キャッシュが表示されることがあります。 キャッシュを削除することをお勧めします
なお、一時的には、キーボードの [Ctrl] キーを押しながら、[F5] キーを押して、キャッシュを更新できます
【補足】
キャッシュとは、Internet Explorer などのブラウザが表示した Web ページを、一時的にパソコン内に保存したファイルのことを指します。
キャッシュを用いることにより、一度表示した Web ページを素早く表示することができます。
i-フィルター 4 には利用期限が設定されています。その期限が終了してしまうと、i-フィルター 4 の機能をお使いになれません。利用期限を継続する手続きを行って、i-フィルター 4 をお使いください。
詳細は、以下の文書をご参照ください。
上記項目のどれにも該当しない場合は、フィルターデータに登録されていない可能性があります。
禁止 URL リストに登録いただければ、該当ページは速やかにフィルタリングされるようになります。
詳細は、以下の文書をご参照ください。
「i-フィルター 4」に関する操作方法などのお問い合わせは、下記の窓口をご利用ください。
■ デジタルアーツ株式会社 サポートセンター
【補足】
上記よりお問い合わせいただく前に、以下の Web ページをご覧いただき、お客様のお問い合わせの内容に関する情報があるかどうかご確認いただくことをお勧めします。
文書番号 103884:フィルタリングの重要性と「i-フィルター 4」の概要
文書番号 103886:「i-フィルター 4」で、フィルターを無効にする方法 (Windows XP)
文書番号 103889:「i-フィルター 4」で、ホームページの内容を自動的に判断してブロックする方法 (Windows XP)
文書番号 103890:「i-フィルター 4」で、ブロックしたい単語を登録する方法 (Windows XP)
文書番号 103897:「i-フィルター 4」で、表示されるはずのページがブロックされてしまう (Windows XP)