メールの HTML 形式とテキスト形式の違いについて
文書番号:104831
最終更新日:2008/04/18 12:00
メールの HTML 形式とテキスト形式の違いについて教えてください。
ここでは、メールの HTML 形式とテキスト形式の違いについて説明します。
メールの形式には、HTML 形式とテキスト形式があります。
それぞれの形式の特徴などについては、以下の項目をご参照ください。
メールを作成する際、送信形式を HTML 形式またはテキスト形式に切り替える方法については、以下のいずれかの文書をご参照ください。
ここでは、HTML 形式 (リッチテキスト形式) のメールについて説明します。
HTML 形式のメールとは、文字の大きさや色を自由に設定したり、画像の埋め込み、レイアウトの設定を行うことにより、Web ページのように表現することができるメールのことです。
注意事項
HTML 形式のメールには、ウイルスが埋め込まれている可能性やフィッシング詐欺に利用される危険もあるため、使用する際には十分な注意が必要となります。
ビジネスなどの目的でメールをやり取りする場合は、なるべく HTML 形式ではなくテキスト形式のメールを使用することをお勧めします。
【補足】
HTML 形式のメールを送信する場合は、受信者が使用するメールソフトも HTML 形式に対応している必要があります。
また、受信したメールをすべてテキスト形式で読み取るように設定している場合、HTML 形式のメールを受信しても、文字情報のみのテキスト形式で表示されます。
受信した HTML 形式のメールを正しく表示するには、ご使用のメールソフトで、受信したメールを HTML 形式で読み取る設定を行ってください。
ここでは、テキスト形式のメールについて説明します。
テキスト形式のメールとは、文字情報のみで作成されたメールのことです。