Windows XP Service Pack 2 (SP2) を適用後、インターネットに接続できなくなった場合の対処方法
文書番号:103459
最終更新日:2007/7/4 11:16
Windows XP Service Pack 2 (SP2) を適用後、インターネットに接続できなくなりました。対処方法を教えてください。
ここでは、Windows XP Service Pack 2 (SP2) を適用後、インターネットに接続できなくなった場合の対処方法について説明します。
Windows XP Service Pack 2 (SP2) を適用すると、セキュリティが強化されるため、インターネット接続に関係したアプリケーションや周辺機器の動作に影響が出て、インターネットに接続できなくなる可能性があります。
Windows XP Service Pack 2 (SP2) を適用後、インターネットに接続できなくなった場合は、以下の項目を順にご確認ください。
Windows XP Service Pack 2 (SP2) 適用前のご利用環境によっては、Windows XP Service Pack 2 (SP2) 適用後にパソコン本体の LAN ポートの動作が無効となる場合があります。
以下の手順で、ネットワーク接続を「有効」にします。
● 操作手順
上記操作を行っても「有効」にならない場合や、「有効」にしてもインターネットに接続ができない場合は、Prius に添付のマニュアルをご参照のうえ、LAN ドライバをセットアップし直して問題が解決するかご確認ください。
以下に、マニュアル参照箇所をご案内します。
ルーターや無線 LAN 機器を使用している場合は、Windows XP Service Pack 2 (SP2) に対応したドライバのアップデートや、適切な設定への変更が必要な場合があります。
「Norton Internet Security 2005」や「McAfee VirusScan」をインストール/アップデートした場合に、いくつかの原因によりインターネットに接続できなくなることがあります。
詳細は、以下の文書をご参照ください。
Windows XP Service Pack 2 (SP2) を適用すると、ポップアップブロック機能により、Internet Explorer で特定のページが表示できなくなる可能性があります。
詳細は、以下の文書をご参照ください。
文書番号 103394:「Norton Internet Security 2005」を設定後、インターネットでページが表示されなくなった場合の対処方法
文書番号 103453:ダイヤルアップ接続で、インターネットに接続できない場合の確認方法 (Windows XP)
文書番号 103458:「ページを表示できません」と表示され Internet Explorer で閲覧できない場合の対処方法 (Windows XP)
文書番号 103460:Internet Explorer で特定のページが表示できない場合の対処方法 (Windows XP)
文書番号 103464:ADSL などブロードバンド回線で使用する「広帯域接続 (PPPoE 接続)」を設定する方法